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2012年9月5日水曜日

マンサード屋根の柏山邸

木造三階建ての建物は、交通博物館があった旧万世橋駅跡地の目の前に位置する。正確な年月は不明だが、大正期の建造とされ、家の正面部分に、現在は薄緑色になった銅板が張られている。屋根は勾配が上部は緩く、軒に近い方で急に折れ曲がっている。

屋根の勾配が左右で非対称なのは、どういう理由によるものなのでしょうね〜。どちらかが南側で、日射しを考えたものだとか?

内覧会には行ってみたいところですが、東京ですからねぇ、サスガに・・・。三階の内部がどんなものなのか、気になります。