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2013年5月2日木曜日

滝宮天満宮 5 拝殿 1


拝殿の手前の左右にある梅は、太宰府天満宮の「飛梅」から株分けされたもののようです。


飛梅は元来、菅原道真の配所(府の南館)跡に建立された榎社の境内にあったが、太宰府天満宮が造営されると本殿前に移植されたといわれている。このほか、後代に道真を祭神とする神社に株分けされたものが各地に現存する。