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2013年7月15日月曜日

南西の空


南側から西側にかけての空は、このような雲にほぼ覆われてしまっていました。

シルエットとして写っている樹々は「屋敷林」と呼ばれるもので、農家を取り囲むように植えられていて、防風や防雪、日よけといった役割を担っています。

こうした「屋敷林」の存在は安曇野の景観を構成する重要な要素のひとつなのですが、新しい住宅地やアパート、マンションなどでは樹々が植えられるハズもなく・・・。