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2013年5月8日水曜日

「美しき残酷な世界」が発売開始


アニメ「進撃の巨人」のED曲「美しき残酷な世界」が、とうとう発売開始に。良い曲ですから、フルサイズで聴くのが楽しみです。

歌の上手さで定評のある日笠陽子さんですが、これが1stシングルとは意外な感じもします。

三島の沈下橋


国道441号線から国道381号線に入り、しばらく走ったところで見えた沈下橋です。

奥が下流の方向です。

沈下橋の上にある橋はJR予土線の鉄橋で、右側の方向に土佐昭和駅があります。

このあとは、窪川、須崎、佐川を経由して、伊野ICから高知自動車道に入り、実家へと帰りました。

川漁の船


沈下橋のそばには、こうした船が数隻係留されていました。

川漁が行われているということは、川そのものももちろんですが、川を取り巻く環境全てが健全であることの証のようにも思えて、どこか安心できるものを感じます。

天然ウナギ、アユ、ゴリ(チチブ、ヌマチチブ)、ツガニ(モクズガニ)、テナガエビなどの魚介類のほか、青海苔の産地として知られている。四万十川は川漁で生計を立てている人が多いことでも日本有数の河川といえる。

沈下橋 6 下流方向


天気も水の流れも、本当に穏やかでした。

沈下橋 5 上流方向


鵜ノ江の沈下橋の中央部あたりからの上流方向の眺めです。

国道441号線は右側の山裾を通っています。

沈下橋 4 橋の上


手すりとか柵とかが無いのは、思っていた以上に高度感があって怖かったです。

橋の上で写真を撮ったりしている時に、3台ほどクルマが通っていきましたが、クルマを避けるために端に寄るのもコワゴワという感じ。

自転車やバイクに乗って、あるいはクルマを運転して渡るのは、自分なら躊躇してしまうかも。

沈下橋 3 カヌー


橋の上からの上流方向の眺めです。

カヌーが当たり前のように並べられているのを見て、自分が四万十川にいることを実感しました。

沈下橋 2 橋の下


橋の下はこんな感じ。

増水した場合は橋全体が水面下になることを想定しているので、水流の抵抗になるような構造物の無い、シンプルな造りとなっています。

沈下橋 1


8時前に中村プリンスホテルをチェックアウトして、国道441号線を北上。きょうのルートは、四万十川沿いを遡るカタチで走ることになります。

写真は四万十市の鵜ノ江という地区にある沈下橋です。四万十川沿いの道はこれまでにも走ったことがあるのですが、不思議と沈下橋に立ち寄ったことがなかったので、ここで少し過ごさせてもらうことに。

橋の向こう側は、勝間という地区のようです。