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2013年12月14日土曜日

障子



9日から障子には紙が無い状態が続いていたわけですが、きょう、障子紙を貼る作業を行いました。全部で6枚。


糊がまだ乾いていない時に撮ったので、桟のあたりが破れているようにも見えますが。

真っ白な障子って、やはり気持ちがいいものです。

張りかへた障子のなかの一人

種田山頭火の句です。

張り替えを思い立った時や作業中の高揚感、張り替え後の清々しさと、しばらくして感じられてくる静けさや孤独感(←山頭火が感じた孤独感は相当なものだったでしょうね〜)の対比が、この短い句の中に上手く凝縮されているように感じられて、障子の張り替えをすると必ず思い出してしまいます。

『ちはやふる』第23巻


ということで。

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周防名人の人柄や強さの秘密が、ほんの少しですが明らかになってきました。

試合ではありませんが若宮詩暢が描かれている場面があって、自分としては満足しているわけですが w ただ、彼女の強さに翳りが見え始めてきているような印象も。

名人戦、クイーン戦、どちらも楽しみです。

クー

PC146056

目つきが・・・w 機嫌が悪かったわけではなくて、たまたまです。

はな


後ろに影のように写っているのは、クーの後ろ姿です w