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2014年10月27日月曜日

1979年の御嶽山噴火後にされた指摘

御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)で、1979年の噴火直後、国立防災科学技術センター(現・防災科学技術研究所)が現地調査を行い、火山地域の観光地化を憂慮してシェルター設置など登山者の安全対策を求める報告書を作成していたことがわかった。

せっかくの報告書が活かされたなかった経緯は、やはりしっかりと検証する必要があるのではないでしょうかねぇ。誰かが無視するように判断を下したわけでしょうから。仮に、地元で観光イメージを優先したために、ということであったのなら・・・まぁ、そんなことはないと信じたいところです。