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2017年8月9日水曜日

キャビンアテンダント


男性CAについての話題ということで真っ先に思い浮かべたのは安部譲二さんなのですが、この連想は自分だけでしょうかね〜。

というか、安部譲二さんの著作を読んでいる時に、自分はCAという言葉を初めて知ったような覚えが w

1959年に22歳で保善高校定時制を卒業。この後、神田のYMCAのホテル学校に入学。1961年1月に23歳で日本航空に入社。客室乗務員として国内線や国際線に乗務する。スチュワードからパーサーまで出世するが、理不尽な要求をする乗客とトラブルになり殴ってしまったことをきっかけに、前科3犯(当時)で執行猶予中であることや暴力団組員であることが露見し、1965年1月に退社に追い込まれた。
日本航空のパーサー時代は、勤務態度は真面目な反面感情的になる事も多く、同僚の彼女をぶん取って交際したり、横柄な支店長を殴ったり、乗客を投げ飛ばしたこともあったと言われている。またこの頃は、組の代紋を付けていたが、出勤する時は外していたという。