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2019年1月9日水曜日

専業主夫

ここで浮かび上がるのが、片方が融通の利く働き方にしようとすれば、何年やっても熟練しても賃金の上がらない「バイト」が中心になってしまう――という日本の状況だ。

引用箇所は5ページ目です。

自分も妻の育児休暇明けの職場復帰をきっかけに、それまでのライフスタイルを大きく転換して現在に至っています。

で、上に引用した箇所、本筋とは関係ないのですが、自分は昔から正社員・正職員という立場に興味も無ければ魅力も感じない人間なので、生活がなんとか成り立つ収入が得られるのであれば、バイトでもパートでもそうした立場的なものはどうでもいいかなと w

別の言い方をすれば、正社員であろうがアルバイトであろうが、あるいは自由業であろうが、少なくとも「健康で文化的な最低限度の生活」が実質的に成り立っている社会であってほしいなァと思っています。