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2019年2月3日日曜日

はるかぜちゃんが「ぼく」を使う理由

女性が男性に何かを命じたり指示したりする時の日本語って、まだ確定していないんです

上記の引用箇所の後にある

たとえば『これコピーとっとけよ』と男性の上司が男性の部下に言っても、『ちょっときつい人』くらいの評価です。でも女性の上司が部下に『これコピーとっとけよ』と言うと、相当きつい人と思われますよね。

という例ですが、そもそも、上司、部下という関係は職務上の指示系統の上流にいるか下流にいるかの違いでしかないわけですから(←ここを人間性の上下と勘違いしている人のなんと多いことか w)、端的に情報を伝える必要のある救急や緊急の現場以外では、立場や年齢等に関係なく丁寧語で話すのが当たり前なんですよね〜。

それにしても、春名風花さんって、やはり頭が良いという感じがします。彼女のことを敵視する人って、自身がうやむやにしていたり気づかなかった事柄を彼女が問題視することによって、自身の問題意識の無さや低さが露わになったように感じるのかも。

ところで、春名風花さんのことを「はるかぜちゃん」とちゃん付けで呼ぶことには問題は無いのでしょ〜か?