ページ

2019年3月28日木曜日

転勤嫌い


自分は自分で住む場所を決めると昔から考えていたので、転勤があり得る会社とか公務員には最初から興味がありませんでした。

仮に転勤がある会社に就職していたとして、例えばニューヨーク支店への転勤を内示され、それが栄転であり帰国後は本社勤務及び昇進が約束されていたとしても、ニューヨークなんぞにはちっとも住みたくありませんから、そういう話があればそれを機に退職していたでしょう。

居住移転の自由がある日本において、転勤を受け入れるか否かが昇進や降格、そこまでいかなくとも評価の対象となることにはまったく納得がいかないですねぇ。

働くということについて、根本的に見直す時期に来ているように思います。



追記