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2019年6月11日火曜日

松本糸魚川連絡道路

県安曇野建設事務所が示した検討範囲は、新設区間の終点となる安曇橋上流の高瀬川右岸道路から、長野道安曇野インターチェンジ(IC)にかけて南北に長い楕円形のゾーンだ。安曇野北IC(仮称)、安曇野ICそれぞれを起点とする案を含めて検討する。

「松本糸魚川連絡道路」そのものよりも、「安曇野北IC」という新たなICが計画されていることに驚かされました。松本平にICがいくつあるのやら w スマートICも含めたら、そう広くない地域にもかかわらず結構な数のICがあるような。

長野道だけでなく、福井と松本を結ぶ「中部縦貫道」とも、いずれはどこかに設けられるJCT(ジャンクション)で接続されることになるわけですよね〜。

10年後、20年後には、このあたりの景観は随分と変わっていそうです。