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2019年2月26日火曜日

文化の盗用批判の背景

日本における大マジョリティである日本人は、自身だけでは気付きにくいマイノリティの心情を、マイノリティと直接の交流を持って知ること。

引用箇所は3ページ目です。

この記事のメインテーマは、タイトルのアリアナ・グランデの文化盗用問題を超えて、サブタイトルの「多様性時代に豊かで新しい文化を創り出すには」のほうにあるようです。

で、上記の引用箇所ですが、「寄らば大樹の陰」、「巨人・大鵬・卵焼き」、車はトヨタ・・・といったように、マジョリティに属することが大好きな我々日本人に、マイノリティの心情を理解しようなんていう殊勝な考えがそもそも生まれるのでしょうかねぇ w

「荒野のコトブキ飛行隊」第7話

「荒野のコトブキ飛行隊」の第7話「ナサリンの1ポンド硬貨」を観ることに。



追記

前回もそうでしたが、キャラクターの掘り下げが良い感じ。

キリエがメインである必然性と理由がまだ感じられないのが物足りないところですが、今後の展開でそういうところも描かれるのでしょう、きっと。

それにしても、彼女たちは撃墜しても撃墜されてもPTSD(心的外傷後ストレス障害)とは無縁のようですが、あの酒やパンケーキなどには何かクスリでもはいっているのでしょうかね〜 w