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2019年7月22日月曜日

夜道雪さんの「踊ってみた」


昔、ニコニコ動画で「踊ってみた」とか「演奏してみた」とかといった動画をよく見ていました。

「ケロ⑨destiny」、懐かしいですね〜。当時、歌の内容に合わせて諏訪湖のほとりでオフ会が開催されたりもしたのではないでしょうか。

そういえば、ニコニコ動画を見なくなったのは、2011年の東日本大震災がきっかけでした。当時、「踊ってみた」に動画をUPしていた人の中に被災地の人がいて、震災後、ニコ動だけでなくブログやTwitterの更新が途絶えてしまったことで、なんとなく足が遠のいてしまった感じ。

せっかくなので、久しぶりにニコ動を少し覗いてみましょうかね〜。

生坂村 旧平林家住宅

旧平林家住宅は上生坂区の旧道沿いにあり、古くからの屋号にちなむ「一星亭」として親しまれてきた。登録されるのは、住宅の主屋、土蔵3棟、南門、物置の計6件になる。
 主屋は江戸後期に建てられた木造2階建て延べ485平方メートルの大型民家で、生坂がタバコ産地として知られた往時の名残を留める。タバコの葉の乾燥などが行われた2階の大きな作業部屋、風格ある座敷なども特徴の一つだ。

もし、公開されるのであれば、ぜひ見学してみたいと思います。

芥川龍之介の『庭』の舞台

『庭』は小穴から着想を得たとされる小説だ。小穴の父は志村家出身。作品には祖父で初代宗賀村長の志村巌や小穴をモデルとした人物たちが登場し、荒廃、再生、喪失の道をたどる庭と共に有為転変する姿が描かれる。ただし物語はあくまでフィクションで、一家の構成や末路は史実に基づかない。洗馬宿の特定につながる表現もない。 

記事の中でも書かれていますが、芥川龍之介が洗馬宿を実際に訪れたことがあるという確証が得られると良いですね〜。

晩年の病弱なイメージが強いせいか、青年時代に登山や水泳が得意な活発なスポーツマンだったことは一般にほとんど知られていない。特に登山は赤城山、木曽御嶽山、浅間山、槍ヶ岳などに自ら計画して登っている。
小説『河童』に上高地が出てくる。主人公が〈僕は前に槍ヶ岳にも登ってゐました…〉と語っている。これは芥川が満17歳だった府立中学時代に友人たちと行った槍ヶ岳登山の体験を強く意識した描写と言える。 

ということですから、信州にはよく訪れていたでしょうし、その際にでも志村家に立ち寄った可能性はありそうです。

この庭園、公開されるのであれば行ってみたいものです。

曇り

朝のうちは時折日が差していましたが、現在はすっかり曇り空となってしまっています。

長野県中部の降水確率は、12時までが60%、18時までが70%、24時までが30%。

きょうは、家でのんびりと過ごすつもりです。