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2020年1月11日土曜日

「かやのみ」第69回


見た目は言うまでもなく、口調や話の内容、ちょっとした仕草などなど全てが可愛い、美しい人ってそうはいないと思うのですが、加えてお酒まで楽しく飲めてしまうというのは、もうほとんど無敵とも言えるのではないでしょうかね〜。

サシで飲むことができたら、どんなに楽しいことやら w そうした機会がある人が羨ましいです。

『いまさら翼といわれても』読了


図書館で再び『いまさら翼といわれても』(米澤穂信、角川書店)を借りてきていたのですが、先ほど読み終わりました。

やはり古典部シリーズはいいですね〜。話の展開に加えて各キャラクターの成長の様子も描かれているのが、ミステリーだけに収まらない魅力になっているように感じます。

「わたしたちの伝説の一冊」がやはり感動モノ。そして、表題作の「いまさら翼といわれても」もやはり良いですね〜。

そして、最初に読んだ時は地味な話だなァという印象だった「長い休日」の印象が、今回がらりと変わりました。 折木奉太郎と千反田えるの人としての根幹部分を、これだけシンプルに、でも深く描いている作品は他にないのではないかとも思います。

古典部シリーズを、『氷菓』からもう一度読んでみようかなと考えているところです。


お寿司


刺身にこれはと思うようなものがなかったので、値引きされていたお寿司を選択。

霧のち晴れ

今朝は霧でした。

それほど濃い霧ではなかったのですが、場所によっては11時頃まで残っていたのではないでしょうか。松本の10時の気温が0.1℃、穂高では-1.1℃でしたからね〜。

霧が晴れて日が差してくると、田畑からもうもうと水蒸気が立ち上っていました。