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2020年5月15日金曜日

注水

午後、プラ舟に水をいれました。

水準器を使わずに設置したのですが、意外にも許容範囲程度には水平になっていました。


プラ舟には昨日のうちに底土とする赤玉土を敷いておいて、きょうの昼過ぎまで日に当てておきました。


日に当てることが何かしらの効果につながるのかどうかわかりませんが、赤玉土が入っていた袋の内側に水滴が付いていましたから、ひょっとしたら、そうした水分が傷んでいたかもしれませんし、カビ等が発生していたかもしれませんからね〜。まぁ、急いでいるわけではないので、効果があったのなら儲けものということで w

水は、天下の梓川から取水している用水路の水。わが家の鉢植えや花壇の水やりも、この水を使っています。屋外設置のビオトープですから、今後ここで暮らしてもらう動植物にはこの水で満足してもらいましょう。

ムシトリスミレ


「ムシトリスミレ」です。ビオトープ用に購入。


同時に買った「アフリカナガバノモウセンゴケ」とともに食虫植物。ビオトープの当初の構想からだんだん逸脱してきているような w

モウセンゴケ


ビオトープの島部分に植える植物を探していたところ、「アフリカナガバノモウセンゴケ」があったので買ってみました。

尾瀬をはじめとして湿原や湿地はいろいろな場所に行きましたけれども、現地で見た「ナガバノモウセンゴケ」や「マルバモウセンゴケ」って印象的でしたもんね〜。

さすがにそのものずばりというわけにはいかないものの、こうして代わりのモウセンゴケが身近にあるというのはなんとも嬉しい限り。環境に馴染んでくれるといいのですが。

姫スイレン


ビオトープで育ててみようというわけで、「姫スイレン」を買ってきました。

調べてみると、底土に直に植えるよりもポットなり植木鉢に移植したものをそのまま沈めるほうがオススメのようですけれど、植えた後は水位に注意するくらいで基本的には放置してなりゆきにまかせるつもりなので w あえて直植えにしてみようかなァと考えています。

辻井伸行さんによる「春よ、来い」


ユーミンの「春よ、来い」を、辻井伸行さんがピアノで。沁み入ってくるような演奏ですね〜。

公式チャンネルなので大丈夫だとは思いますが、歌詞を載せていることが問題にならないことを願ってしまいます。