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2020年10月23日金曜日

住みよい街だとか住みたい田舎だとか


上記のようなランキングがよく発表されていますけれども、選定条件の中に気象、あるいは気候が入っていないのはどうしてなのでしょ〜か。

自分は四国育ちで、東京暮らしを経て2000年から長野県安曇野市に住んでいますけれども、四国の実家のような5月から9月くらいにかけての猛烈な暑さや日差しの強さ、夜の寝苦しさがある場所には自ら進んで住みたくはないですし、20年以上スキー場で働いた経験から冬季に除雪に追われる豪雪地帯も避けたいところ。

積雪は少なくても、道路がブラックアイスバーンに頻繁になるような場所も嫌ですよね〜。

平野部であっても、曇りや雨、海からの潮風、霧が多くて、洗濯物がなかなか乾かないような場所も住みたいとは思えません。

寒さは工夫次第で乗り切れるのですが、日照条件や暑さ、積雪は耐えるしかないですからねぇ。

こうしたランキングには、気候はもちろんですが、公共交通の便や自然災害に対する強さなども条件に加えて欲しいところです。

金山ダム

  • 北海道空知郡南富良野町金山
  • 北海道唯一の「中空重力式コンクリート構造」
  • 2020年度の選奨土木遺産認定
  • Wikipedia: 金山ダム


高知県立のいち動物公園



バラムツを食べると・・・

 

小豆島の漁師はまゆう」さんが自ら身を挺して実験。手に汗を握る緊迫のシーンが続きます w

ちなみに、今回の動画はサブチャンネル「漁師はまゆうの宴」のほうにUPされています。