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2013年7月28日日曜日
たまごの駅
今年春にオープンした「たまごの駅 安曇野直売店」に初めて行ってみました。
「なとりさんちのたまごや工房」のようなお店を期待していたのですが、全く違いましたねぇ。自慢のたまご販売プラス農産物直売所プラス簡易食堂といった感じ。
どのコーナーも徹しきれていないという雰囲気で、折角、たまごという強みがありながらどうしてこういうお店にしたのか不思議です。
日曜日の開店時間直後に寄ったのですが、駐車場はガラガラ。春のオープン時の混雑ぶりが嘘のような状態でした。
このままではちょっと厳しいような印象を受けてしまいましたが、たまたまそういう状況だったということなら良いのですけれどねぇ。
田んぼの学校 3 コウホネの花
黄色い花がひとつだけ咲いていました。
コウホネというと、真っ先に思い出すのが北海道ツーリングの途中で立ち寄った「コウホネの家」(稚内市)。
周囲の景色とかはすっかり忘れてしまいましたが、あの海沿いの道(←オロロンラインでしたっけ?)をいつかまたバイクで走ってみたいと思っています。
野尻抱介さんの「風立ちぬ」の感想
個人にはどうすることもできない時代の流れの中で、一人の技術者が、できる限りのことをした。この映画はそれを描いたのであって、それ以上でも以下でもないと思う。
自分はまだ観ていませんが、おそらく引用した箇所の通りのことなのだろうなァと思っています。
後半の模型飛行機や計算尺についての話はほとんどチンプンカンプンでしたが、それでも読んでいて面白かったです。
そういえば、子どもの時、千歳飴みたいな細長い紙袋に入ったゴム動力の模型飛行機を何度も作ったことを思い出しました。竹ヒゴをあぶって曲げる際に焦がして失敗したり、ニューム管が裂けてしまったり・・・また、作ってみたいですね〜。今なら少しは上手に作ることができるかも。
そういえば、子どもの時、千歳飴みたいな細長い紙袋に入ったゴム動力の模型飛行機を何度も作ったことを思い出しました。竹ヒゴをあぶって曲げる際に焦がして失敗したり、ニューム管が裂けてしまったり・・・また、作ってみたいですね〜。今なら少しは上手に作ることができるかも。