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2020年4月13日月曜日

Imaginary friend

ほとんどが、本人の空想の中だけに存在する人物であり、空想の中で本人と会話したり、時には視界に擬似的に映し出して遊戯などを行ったりもする。ただ、場合によっては本人だけでなく、イマジナリーフレンドが本人以外と会話する事もある。

主に長子や一人っ子といった子供に見られる現象だが、大人になってもイマジナリーフレンドが存在する場合もある。

先日、娘(4歳)に「ミーちゃん」という架空の友達ができたらしく、一人で遊んでいるときにしばしば「ミーちゃん」と(一人二役で)会話をしています。

自分は「イマジナリーフレンド(Imaginary friend)」という現象があるということを知っていたので、娘と「ミーちゃん」の関係がどうなっていくのか興味深く様子を見ているわけですが、そうでなければビックリするかもしれませんね〜。

昔なら狐や悪霊に取り憑かれたなどという騒ぎになって、子供に対してとんでもない処置が行われたケースもあったのでは?などと考えると恐ろしくもなります。

そういえば、わが母校の入試問題においても、「イマジナリーフレンド」に関する文章が登場したそうです。