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2021年9月28日火曜日
「長門ポッポ」が下関市へ
機関車は長さ6・5メートル、幅約2・3メートル、高さ3メートル、重さ18・3トン。
長門鉄道(18・2キロ、1956年に廃線)が輸入し、「長門鉄道101号」として18年の開業当時から走ったが、47年に東洋レーヨンが譲り受けて滋賀工場内で稼働。プレートは「103号」に付け替えられたという。64年には宝塚ファミリーランド(兵庫県)に寄贈・展示。同園が2003年に閉園し、加悦SL広場に移った。
道の駅「蛍街道西ノ市」に28日、大正から昭和にかけて近くを走った長門鉄道の蒸気機関車(SL)が74年ぶりに帰還した。
長門鉄道は1918年に開業。下関市の小月(おづき)―西市(にしいち)(旧豊田町)間の約18キロを1時間で結んだ。平均時速20キロ強の低速で走り、「長門ポッポ」の愛称で親しまれた。
観松院の重要文化財「銅造菩薩半跏像」
腰に下げられたひもの結び方の特徴から、6世紀後半から7世紀前半の間に百済の王都・扶余で制作されたことが「ほぼ確実」
本尊の弥勒菩薩像。重要文化財指定名称は「銅造菩薩半跏像」となっている。飛鳥時代(6 - 7世紀)に製作された長野県で最古の仏像で、昭和53年に松川村の文化財に指定され、昭和57年(1982年)に国の重要文化財に指定されている。松川村に祀られるようになった経緯も年代もはっきりしていない。
2008年10月撮影。
- Gen's Blog: 『失われた弥勒の手 安曇野伝説』読了(2018,11,02)
田溝池
堰堤工事が続く松本市の田溝池。
iPhone SE2で撮影。
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