ちなみに、わが家に来た当時の「はな」。生後約2ヶ月。
2013,06,29 iPhone 5で撮影
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若宮社の狛犬
阿吽一対の狛犬は明和六年(一七六九)四月十四日に、穂高出身で江戸において幕府の御用もつとめる大商人であった井口郡有(飯嶋喜左衛門)が拝殿にある左大臣、右大臣随身像とともに奉献した。
狛犬は江戸で作られ手車に乗せて穂高まで運ばれてきたといい、安曇野市で年代の刻まれている参道狛犬としては最古である。
大きさやデザインで同年代の江戸狛犬の特徴がよく出ているが、阿形と吽形でデザインを変えて異なる獣として表現するなど、古代にならった特徴も見られて興味深い作風となっている。