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2019年5月5日日曜日

かほなんさんのアウトドア動画

ひょんなことから、「さばいどる」のかほなんさんの動画をいくつか観ています。

「さばいどる」というのは、おそらく「サバイバル」と「アイドル」を組み合わせたものなのでしょう。

で、いくつもある動画の中で下の二つの動画が生活感が出ている分、他のアウトドア系動画とも一線を画す面白さがあるのではないかなァと思います。




で、このかほなんさんですが、以前は愛知県一宮市のご当地アイドル「おーだーめいど138」のリーダーだったんですね〜。


ご当地アイドル「おーだーめいど138」は、2018年6月に解散したようです。


人に歴史ありですねぇ。

山では怪我やクマとの遭遇も怖いですが、やはり人がねぇ。「山登りをする人に悪人はいない」なんて言いますが、嘘ですから w

ふんわり写真?

何年か前から流行っている、色がパステルカラー系で、ハイキーの「ふんわり写真」というのか「パステル調写真」というのか、ありますよね〜。「ブラタモリ」のEDで登場するスチール写真も、その系統だと思っていますけれども。

撮影者ご自身がそれを気に入っているのであれば、それはそれで大いに結構なのですが、いろいろな人のブログを覗いていると、あまりにその種の写真が多くて、見る側としてはかなり食傷気味。

それと、外国人に多用する人が多いようですが、HDRを効かせた写真も飽きてきたというか、もうあまり見たくないというか w

写真もひとつの表現手段だと思っていますから、撮影者が気にいるように加工するのは全面的に賛成なのですが、出来上がった写真の傾向がみんな似ているというのはど〜も気持ち悪くて。

なので、ふんわり系とHDR効かせたい系の流行が早く終わることを、密かに期待している次第 w

それと、これは昔からありますが、ボケを強調した写真もすっかりありふれた感があるので、なんとかならないものかなァという気がしています。

草むしり

夕方、家の周囲の草むしりを少々。

花壇で増えているニラがだいぶ大きくなってきているので、夕食用に少し収穫しておきました。

田んぼと常念岳 3


常念岳や蝶ヶ岳の雪形は、もうすぐハッキリと形がわかるようになりそうです。

それにしても、地元の人ならともかく、左端の林の数百メートル先に大型ショッピングセンターがあるなんて想像できない風景ですよね〜。

田んぼと常念岳 2


この地区では、あちらこちらで田植えやその準備が行われていました。

農作業車が行き交う狭い道でサッと写真を撮るには、バイクか自転車が便利。というか、迷惑を最小限に抑えられますからね〜。

田んぼと常念岳 1


田植え前の田んぼ。

正面の民家の屋敷林が好きで、よく写真を撮りにくる場所です。

開花直前


わが家の北側の花壇のオダマキです。もうすぐ花が咲きそう。

映画「翔んで埼玉」


シンプルに笑って楽しむことができる映画なら、ぜひ観てみたいところです。





消える茅葺き

宮内庁は昨年12月末、大嘗宮の建築計画で、前回は社殿で採用した茅葺きを、今回は費用と工期を考え板葺きにすると発表した。
大嘗祭は、稲作農業を中心とした日本に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしているとされる。 

皇室行事というのは、民間に任せていては消失してしまうかもしれない伝統や技術、それに関係する環境を継承していくという側面も大きいでしょうから、コストを優先して存続するか否かを判断するというのはどうなのでしょ〜かねぇ。