４月に本格的な工事が始まり、導入路周辺に水が流れ込まないよう土を帯状に盛る、長さ約５８０メートルの瀬回し工を施した。恒久的な構造物となる袋詰め玉石の設置（１７７メートル）は８０メートルほど完了したが、５月の大雨に伴う稲核ダム（松本市安曇）の放流で水量が増え、２４日に瀬回し工の一部が流失した。
2021年6月19日土曜日
熊倉堰頭首工の瀬回し工の一部が流出
中央アルプスのライチョウの抱卵を確認
１３日時点で、足輪により直接生存を確認できた個体は飛来した１羽を含め１３羽（雄６羽、雌７羽）。つがいは５組で、このうち３組が抱卵していた。
- Gen's Blog: 中央アルプスのライチョウ（2021,06,17）
安曇野市の待機児童
待機児童は全員が３歳未満児で、住宅新築が比較的盛んな豊科地域の南部に多い。３歳未満児の３２％の保護者から４月入園の希望があり、５年前と比べて約１０％増加した。
新型コロナウイルスによるＩターンの増加も、３歳未満児の保育ニーズの高まりにつながったと分析している。
「第15回安曇野花火」は開催延期
依然終息の見えない感染状況やワクチン接種状況などを踏まえ、今年も皆様に安全安心で花火を楽しんでいただくことは困難と判断し、来年の開催へ延期することとなりました。
昨年実施した「悪疫退散 安曇野花火」のような無観客・短時間・分散型の花火の打ち上げについて、今年も実施できるよう引き続き検討してまいります。
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