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2018年4月30日月曜日

『見仏記 ぶらり旅篇』読了

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『見仏記 ぶらり旅篇』(いとうせいこう、みうらじゅん、角川書店)を先ほど読み終えました。

考えてみると、いとうせいこうさんの本を読んだのは今回が初めてかも。軽くサラサラと読み進めることができるようなイメージがなんとなくあったのですが、濃密な文体で読み応えがありました。文章自体は決して難しいものではありませんけれども。

仏像を見て回る旅のレポートでありながら、いとうせいこうさんによるみうらじゅんさんの言動観察記みたいな側面もあって、お二人の思考過程を垣間見ることができるあたりもなかなか興味深いところです。

みうらじゅんさんの、感動や衝撃をとりあえず何か身近なものに例えてみる、あるいは自分ならではの言葉で言い表してみるという姿勢は、受けた印象をより深くより強く記憶に留めておくことに繋がっているのではないでしょうかね〜。真似したいところです。

仏像ではないのですが、二人が訪れた「木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社」の三柱鳥居はいつか実際に見てみたいと以前から思っていました。

全国に三柱鳥居はいくつかあるようですが、京都のこの神社のものが一番アクセスが容易かも。京都に行く機会があれば訪れたいところです。岐阜県郡上市大和町の三柱鳥居には惹かれるものがあるのですが、ここに行くのは難しいでしょうねぇ。


晴れているものの、風がやや強めに吹いています。

カエデのミニ盆栽が風で倒れていたので(←鉢が小さいのに樹高が高め)、大きめの植木鉢の中に盆栽ごと入れて保護。

2018年4月29日日曜日

ジェラート


パティスリーシュテルン安曇野店でジェラートを食べてきました。リッチショコラとオリーブのダブル。

以前はもう少しボリュームがあったように感じたのですが、店員さんが気前のいい人だったからなのかも w

菜の花畑


「道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里」南側の菜の花畑です。

時機を逸したようで、菜の花はまばらに咲いている状態。常念岳の背後も澄んだ青空ではなく、ちょっと残念。




追記

同じ菜の花畑で撮った過去の写真。

包丁研ぎ

およそ2週間ぶりに包丁を研ぎました。

昼寝

1時間半くらい眠ったかも。

オダマキ、開花


オダマキの花が咲いていました。

帰宅

昼前にクルマで出かけて、先ほど帰ってきたところ。

「道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里」南側の菜の花畑で写真を撮り、パティスリー シュテルン安曇野店でジェラート(リッチショコラとオリーブのダブル)を食べ、かんてんぱぱ安曇野店でしばらく過ごしてきました。

娘も満足した様子。

「ブラタモリ」第102回

「ブラタモリ」の第102回「京都・東山」を観ていました。

 前回の視聴後に

「銀沙灘(ぎんしゃだん)」と「向月台」という2つの砂盛りですが、あの大量の砂はどこから運んできたものなのでしょうか

ということを書いたのですが、まさしくその回答となる内容でした。ただ、具体的な砂の採取地まで踏み込んで欲しかったような気もします。

Googleマップの航空写真で白川の上流部を眺めていると、いくつか採石場らしき場所がありましたから、なかには大昔から断続的に花崗岩や砂が採取されてきたところがあるのかも。

次回の宇治も楽しみです。

2018年4月28日土曜日

2018年 夏アニメ一覧


現時点での視聴予定は次の2本だけですが、増えそうな予感。

  • 「進撃の巨人 Season 3」 
  • 「ヤマノススメ サードシーズン」

ホヤ


スーパーで殻付きのホヤを売っていたので、迷わず購入。

このあたりでホヤを食べる人なんてかなり少ないでしょうから、担当者はよく仕入れたものだと思います。

今後の仕入れにささやかながらエールを贈るつもりでの購入でもあります。

捌き方はこちらの方法を参考にしました。

老ライオンの最期

このライオンはスカイベッド・スカーという名で、長年にわたりこの場所を治めていたそうだ。彼は自由に生き、自由に死んだ。

2018年4月27日金曜日

出だしで「さぁ!」と叫ぶ感じの歌


叫んではいませんが、自分は真っ先に「恋愛サーキュレーション」が頭に浮かびました w


田村正和さん、引退


酒の勢いを借りて未成年に飲酒を強要するようなクズ人間についてのニュースに埋没してしまうのはあまりに残念。

店員

市内にある某ペットショップの店員の中に一人ヒステリックな女性がいて、外見的にどういう人なのかは全くわからないのですが、店の裏手で同僚に怒鳴り散らしたり、吠える犬に「うるさい!」と大声をあげたりしている場面に遭遇することがあります。

このショップは飼い犬の預かりサービスもやっていたように思いますが、飼い主の知らないところでこの店員さんに怒鳴られる可能性があるのかもと思うと、もし犬を飼っていて必要が生じてもこんなお店に預ける気には絶対ならないですねぇ。

というか、どうしてこんな店員さんを雇っているのか不思議。もしかして、この女性が店長だとか?

2018年4月26日木曜日

借りてきた本

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図書館から予約していた本の準備ができたというメールが届いたので、昼前に受け取ってきました。

きょう借りたのは、『さよなら妖精』(米澤穂信、創元推理文庫)の一冊。

読むのは楽しみなのですが、先に借りた本をまだ読み終えていないので、そちらを急がないと。


 

バーバパパ号

百十四銀行(高松市)が今年で創業140年になるのを記念し、同行のイメージキャラクター「バーバパパ」をあしらった列車が、ことでん琴平線を走り始めた。

次に四国に帰省した際、時間があれば乗りに出かけてみるのもいいかも。子供が喜びそうな関連グッズの販売とかはあるのでしょうかね〜。

定期点検

午後、バイクの定期点検をいつもお世話になっているバイク屋さんで行ってきました。

特に問題は無いとのことでひと安心。

家だとアクセルを回してふかしてみるということは騒音などの点からためらわれるので行ったことはなく、走行中の高回転域の音を聞くくらいしかしたことがないのですが、バイク屋さんだと点検待ち時間に自分のバイクのそういう音が聞こえてくるわけで、なかなか図太い良い音をしているものだと感心したりなどしていました w

2018年4月25日水曜日

朝ごはんやさん

親が悪い――それで?子どもはどうする?

「親が悪い」と唱えていれば、子どもはいつの間にかおなかがいっぱいになるとでも言うのか?

表西弘子さんの行動力や人を巻き込む力の素晴らしいこと。校長もしれっとしていますが、なかなかの人物なのでしょうね〜。

話は飛びますが、男がこういう活動のリーダーの場合、著名人だったり機が熟してリーダーの登場を待つだけの状態だったりすれば別でしょうけれど、 なかなか上手くいかないような気がします。宴会も必須になりそうですし w

庭師 村雨辰剛さんへのインタビュー記事

下積み時代の単調作業は我慢強さが必要と思われがちですが、じつは最前線の作業、例えば『剪定』などの方がより高いレベルの忍耐力が必要になる。絶対に失敗できませんから、一つ一つの枝を辛抱強く観察して見極めなければならないわけです。きちんと下積みをして忍耐力を育てなければ、その境地に達することは難しいでしょう

しっかりした人ですね〜。一言一言に感心してばかり。

以前に村雨辰剛さんについての記事を取り上げた時は、と言っても数ヶ月前ですが、その時と比べると随分と大人びた顔つきになったように感じます。

雨のち曇り

雨は午前10過ぎにはほぼあがりました。

その後は若干蒸し暑さを伴った晴れの天気となっています。

2018年4月24日火曜日

『おれたちを跨ぐな!』読了

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『おれたちを跨ぐな!』(椎名誠、小学館)を読み終えたところ。

怪しい探検隊同様にこの怪しい雑魚釣り隊でもドレイをはじめとする厳しい身分制度が導入されているわけですが w メンバーそれぞれの個性や活動ぶりは釣りや魚に関しての話を超えて面白いものがあります。ユニークなメンバーが揃ったものですね〜。

あちらこちらで行われる釣り合宿に、(一部を除いて)おそらく日頃は人一倍忙しく働いているであろう人たちがよくもまぁこんなにひょいひょいと集まることができるものだということにとにかく感心してしまいました。

それにしても、海の幸山盛りの食事風景というのはホント羨ましいかぎりです。


曇りのち雨

朝は曇り空でしたが、しばらくしてポツポツと降り始めました。

そのまま本格的な雨になるものと予想していたのですが、この時間(13:30)になっても相変わらずポツポツと降ったり止んだりという状況が続いています。このあともこんな感じなのかも。

2018年4月23日月曜日

支柱の片付け

今年は家庭菜園をやらないので、園芸用支柱が不要に。

長短合わせて25本ほどあるのですが、幸いにも引き取ってくれる先が見つかったので、サイズごとにまとめたうえでクルマに積み込む作業をしていました。

園芸用品に限りませんが、普通のゴミ出しには対応していないようなものの処分をホームセンターなどの小売店やメーカーが積極的に引き受けてくれると助かるのですけれどね〜。

シバザクラ

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わが家の花壇の南西側のシバザクラが満開に。

オダマキのつぼみ


わが家の北側の花壇のオダマキです。花が咲くのはもうすぐ。

2018年4月22日日曜日

最高気温

松本で29.3℃(14:37)、穂高では29.2℃(14:56)ときょうも暑くなりました。

クルマでディーラーを2往復したのですが、運転中は冷房をずっと最大にしていました。

「ブラタモリ」第101回

「ブラタモリ」の第101回「京都・銀閣寺」を観ました。

林田理沙アナウンサーが初めて登場する回ということで楽しみにしていました。笑顔を絶やさない理知的な感じのする方ですね〜。

初回ということで緊張していたのかもしれませんが、近江アナのように素人っぽい立ち位置での会話というよりは、アナウンサーとしての受け答えが目立ったような印象を受けました。慣れてくれば、もっと素の表情を見せてくれるようになるのでしょう。

ところで、「銀沙灘(ぎんしゃだん)」と「向月台」という2つの砂盛りですが、あの大量の砂はどこから運んできたものなのでしょうかね〜。庭についてはわからないことが多いということでしたが、作庭に関する記録がそもそもどうして残っていないのかということも不思議です。

すだれ交換

ほぼ全ての窓の外側にすだれを取り付けているのですが、痛んだりしたものがあったのでホームセンターで新しいすだれを買ってきて交換しました。

すだれを取り付ける際にいつも思うのですが、日本の窓枠サッシはすだれの取り付けを前提とした(取り付けに対応した)作りになっていても良いのではないでしょうかね〜。

タイヤ交換

ディーラーでタイヤ交換をしてきました。バモスとアクティの2台。スタッドレスから夏タイヤへ。

待ち時間の間に、店長からもうすぐ発売予定のN-VANについてのセールストーク。いろいろと教えてもらいましたが、ここでどこまで明かしていいものやら判断できないので黙っておきましょう w

なにはともあれ感心したのは、タコメーターとMTVer.を捨てなかったこと。このあたりはさすがホンダだと思います。

2018年4月21日土曜日

きょうの最高気温

予報通りに気温はグングンと上昇。最高気温は松本で30.3℃(15:07)、穂高で29.8℃(16:35)を記録しました。

ただ、屋内や日陰にいる限りでは北風が吹いていることもあって、気温ほどの暑さは感じられませんでした。

ちなみに、きょうの最低気温は松本で6.7℃(05:35) 、穂高で5.3℃(05:26)でした。

草むしり

花壇の草むしりを少しばかり。

考えてみれば、草むしりをしたのは今年初めて。

富野由悠季さんへのインタビュー記事

宮崎氏のモチベーションは常に「高畑勲に認めてもらう」ためであったが、一方で、高畑さんの影響下から抜け出したい…「そんなブレる想いを宮崎作品からは見てとれると思います」
「今回、これだけ明瞭な言葉を言えたのも、ここ1週間ずっと高畑さんのことを考えていたからです」と笑った。

アニメに関する話で富野さんが終始にこやかに話をされているのは稀有な印象がありますが w それだけ高畑さんは別格の存在だったのでしょうね〜。

「シュタインズ・ゲート ゼロ」第1話

「シュタインズ・ゲート ゼロ」の第1話「零化域のミッシングリンク」を観ることに。

楽しみでもあり、少し不安でもあり w



追記

面白かったです。「STEINS;GATE」を観てから何年になりますかね〜。

岡部倫太郎の声のイメージが少し変わったような気がしましたけれども、実際にそうなのであれば何か狙いがあってのことなのかも。

とりあえず、まゆしぃの 「トゥットゥルー」 を聞くことができて満足です w

第2話も早く観ないと。

 

茶渋落とし

湯呑みにこびりついた茶渋が目立ってきたので、きれいにしていました。

方法は簡単。湯呑みの内側に塩をひとつまみほどふりかけて、指の腹(もちろんスポンジでも)で茶渋部分をこするだけ。塩に研磨剤の役割をしてもらうわけです。

数十秒もこすれば、びっくりするくらいにきれいになります。

半田そうめん

本日の昼食は、四国に帰った時に買ってきた半田そうめん。

以前にも書いたことがあるのですが、自分は讃岐うどんよりも、小豆島そうめんよりも、半田そうめんのほうが好きですね〜。

美味しかったです。こちらのスーパーでも売っていれば良いのですけれど。


予約

バイクの定期点検を予約。任意保険の継続手続きもしないと。

2018年4月20日金曜日

借りてきた本

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図書館から予約していた本の準備ができたというメールが届いたので、バイクで受け取りに行ってきました。

今回借りたのは、以下の3冊。

  • 『おれたちを跨ぐな!』椎名誠、小学館
  • 『見仏記 ぶらり旅編』いとうせいこう、みうらじゅん、角川書店
  • 『見仏記 ガイドブック』いとうせいこう、みうらじゅん、角川書店

晴天

爽やかな晴れの天気。山々が霞んでしまっているのが残念ですが。

すでに田植えをしているところもありました。

2018年4月19日木曜日

2018 桜巡り

葉刈り

ミニ盆栽のカエデの部分葉刈りというか葉透かしというか、そういう作業を少しだけ行いました。

内側に向かって伸びている葉を除去しただけ。

「あまんちゅ!〜あどばんす〜」第2話

「あまんちゅ!〜あどばんす〜」の第2話「夏の真ん中ときらきらの瞳のコト」を観ることに。



追記

絵が第1期と比べると綺麗というか緻密さが増しましたね〜。

第1期ではヒロインの二人ともガラケーだったような気がしますが、今期ではスマホに変わっていますし。思い違いかもしれませんけれども。

小日向光が動物の生命についてしっかりとした考え方を持っているというのは、意外な感じもしますし、海のそばで育っただけのことはあるなァとも思いました。

今回も良い話でした。

 

ダイノテストでのアクシデント動画


火を吹いたり爆発したりするのもさることながら、クルマがテスト台から動いてしまうのは怖いですねぇ。

4:27あたりからの映像、何か飛び出てきた様子にはちょっと笑ってしまいました。

最高気温

長野県の週間天気予報(19日11時発表)を見たところ、21日(土)の最高気温(長野市)は29℃、22日(日)は27℃となっていて、松本や安曇野などでもそうは違わないでしょうから、暑いのが苦手な自分としては今から戦々恐々としている次第。

2018年4月18日水曜日

紙幣両替

コンビニのATMで引き出した1万円札を財布のファスナーで挟んで破いてしまい、先ほど銀行で交換してもらいました。

正確にいうと、こういう場合は「交換」ではなくて「両替」という手続きになるようです。

両替申し込み用紙に氏名と電話番号、1万円札をどう両替するのか(←今回は1万円札に両替)を記入し、破れたお札とともに窓口に提出するだけ。身分証明書とか印鑑は不要でした。5分ほどで手続き終了。

ちなみに、事前にネットで調べたところ、ゆうちょ銀行はこういう両替を受け付けていないという話があったので、最初から地方銀行(←地元にある八十二銀行の支店)に行きました。

帰宅

クルマで図書館、銀行、郵便局、スーパーをまわって、先ほど帰宅。

いきなり暑くなってきました。

雨のち晴れ

朝は本降りの雨だったのですが、その後は急速に天気が回復して晴れに。

今は青空が広がって、日差しが戻ってきています。

2018年4月17日火曜日

2018,04 帰省

『米澤穂信と古典部』読了

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『米澤穂信と古典部』(米澤穂信、角川書店)を読み終わりました。

「<古典部シリーズ>15年のあゆみ」と題された米澤穂信さんへのインタビューや、書き下ろし短編の「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」などなど面白かったです。

巻末の「門外不出の<古典部>ディクショナリー」はコピーを取るなどして手元に置いておきたい気分。

なにはともあれ、古典部シリーズを米澤さんがまだまだ続ける気持ちがあるということを確認できたのが一番の収穫かも。


帰宅

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午前9時に「グリーンパーク山東 鴨池荘」をチェックアウトし、関ヶ原ICから高速に乗って、午後2時過ぎに安曇野のわが家に無事帰宅。

きょうの走行距離は265kmくらい。

2018年4月16日月曜日

買い出し

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「グリーンパーク山東 鴨池荘」に荷物を置いて、クルマで買い出しに。昨年も利用した「フレンドマート山東店」に行きました。

宿からクルマで片道5分かかるかどうかという距離でしょうかね〜。

宿に到着

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午前11時過ぎに四国の実家を出発し、18時前に滋賀県内の宿(グリーンパーク山東 鴨池荘)に到着しました。走行距離は約370km。

昨年、家族で宿泊した宿を今回は自分一人で利用するわけですが、ナント案内されたのは昨年と同じ部屋。娘が大泣きしたことが思い出されます。

それにしても、往路復路とも新名神を利用したのですが、開通して間もないということでなにもかもがキレイでした。

山の上を通っているので風は心配ですが、ゴミゴミした都市部を通らずに済むのは精神的にもかなり良い感じ。バイクで走ってみたいものです。

2018年4月15日日曜日

実家に到着

朝9時前に滋賀県湖南市のホテル(ビジネスホテル ミクモ)を発ち、14時過ぎに四国の実家に到着。走行距離は約310km。

高速道路では時々バイクを見かけましたが、やはりバイクは良いですね〜。自分もクルマではなくバイクで来たかったです。

ホテルの窓から

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湖南市の「ビジネスホテル ミクモ」の客室の窓からの眺め。雨の朝です。

民家の造りを見ると、関西文化圏に来たんだなァという感じがしてくるのですが、こういう感想を持つのは自分だけでしょうか?

2018年4月14日土曜日

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」感想


到着

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午後1時ちょうどに安曇野のわが家を出発して、先ほど、滋賀県湖南市のホテル(ビジネスホテル ミクモ)に到着。走行距離は約330km。

道中で雨にたびたび降られましたが、ポツポツといった感じの弱い降り。これから激しく降るのでしょうか。

2018年4月13日金曜日

包丁研ぎ

明日、帰省する自分と入れ違いで妻の母がこちらに来てくれることになっています。料理の上手な義母のために念入りに包丁を研いでおきました。

妻や娘に美味しいご馳走を作ってくれることでしょう。

そういえば、この包丁は妻が大学生になって一人暮らしを始めるにあたって、義母がプレゼントしてくれた調理道具のひとつだと聞いたことがあるような。

だいぶ研ぎ減ってしまいましたが、形は以前の面影を残しているのではないかと思っています。

車内清掃

明日からクルマで四国の実家に帰省するので、車内の片付けと掃除をしていました。

バイクで行くほうがストレスも無いですし、 何よりも楽しいのですが、向こうで人を乗せたり荷物を運ぶ可能性があるので今回はクルマ。

天気が下り坂なのが気になりますが、暑くさえなければそのほうがいいかも。

2018年4月12日木曜日

灯油価格

セルフSS店で灯油を買ってきました。

まだ寒くなることがあるので、その備えとして20Lだけ。

値引き後の単価は81円/Lでした。

「あまんちゅ!〜あどばんす〜」第1話

「あまんちゅ!〜あどばんす〜」の第1話「ある夏の夜と告白のコト」を観ることに。

今期のアニメの中で一番楽しみにしていた作品。



追記

海鮮バーベキューは羨ましすぎ w

二宮愛は第1期の印象と比べると随分と穏やかになったように感じられましたが、本性を現すのはこれからでしょうか?

小日向きのを演じているのは井上喜久子さんですけれども、しわがれ声と永遠の17歳の瑞々しい声が同一人物から発せられているとは信じがたいというのは第1期と同じ感想。

大きな事件が起きるわけではありませんが、こういう作品はやはり季節ごとにひとつは欲しいところです。次回も楽しみ。

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第13話

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第13話(最終話)「自動手記人形と"愛してる"」を観ることに。

放送されてからだいぶ時間が経ってしまいましたが、ようやく落ち着いて観ることができそうです。



追記 1

サブタイトルは、第1話の「"愛してる"と自動手記人形」 と逆になっているんですね〜。

で、こういう最終話でよかったのでしょ〜か?

絵はいつにも増して気合が入っていたようで綺麗でしたけれども、ベネディクト・ブルーの活躍ぶりやルクリア・モールバラの登場などは唐突な感じがしました。

ヴァイオレットちゃんの生い立ちや「武器」として育てられるなかで感情を失った過程が描かれていないことが、人間性を回復していく描写の感動を損なっているように最初から感じていたわけですが、結局、そのまま終わってしまいましたねぇ。

物語全体としては、どこかすっきりとしない感じ。ひょっとすると、第2期とか続編の映画などが予定されているのかも。

追記 2

すでに以下のような発表があったんですね〜。


 

晴れ

やや風が強いものの、爽やかな晴れ。

2018年4月11日水曜日

予約

週末にこちらを発って四国に帰省するので、途中の宿を予約。

行きは初めて泊まるところ。帰りは、昨年、家族で四国に向かう際に利用した宿を今回は一人で。

風に飛ばされてきたような雨が降り始めました。

曇り

きょうは朝から曇り空で、南風が強めに吹いています。

予報では、午後から所により雨で雷を伴うところもあるとのこと。長野県中部の降水確率は正午から50%となっています。

今のところは降りそうな空ではありませんが、バイクにカバーを掛けたりなど早めに備えておくつもり。

昨日のうちに桜を見て回って正解でした。

2018年4月10日火曜日

桜巡り 5 桜と常念岳

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特に名前が付いているような桜でもなく、カメラを持った人たちを見かけることもない桜です。場所は伏せておきましょう。

電柱と電線をあえて写しているのは、下の写真と同じ理由です。

桜巡り 4 本村の大シダレザクラ

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安曇野市豊科の「本村の大シダレザクラ」です。葉っぱの緑が目立ち始めてきていました。

このサクラは常念岳と一緒に撮ることができるので人気があるのですが、後ろに送電線と鉄塔があるのが惜しいところ。

以前はせめて鉄塔だけでも入らないように写していたのですが、最近はあえて入れて撮ることにしています。鉄塔や電柱が見えないで電線が画面を横切っているというのは、却って電線の存在を目立たせてしまうような気がするわけです。

安曇野の桜は墓地に植えてあることが多いのですが、お花見がてら家族、親族が集まって先祖や個人を偲ぶきっかけになれば、というのがその理由だという説を聞いたことがありますが、本当かどうかはわかりません w

桜巡り 3 小倉のシダレザクラ

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安曇野市三郷の小倉にあるシダレザクラです。

安曇野に引っ越してきた当初、バイクで周辺を探索をしているうちにこのサクラと出会い、もう15年以上になりますが毎年のように訪れては写真を撮っています。きょうの桜巡りの本命といった存在。

10年くらい前までは知る人ぞ知るといった感じだったのですが、現在では写真を撮りにくる人のクルマの中に県外ナンバーを見かけることも珍しくなくなりました。

一時期、樹勢が衰えたように感じられたことがあったのですが、元気を取り戻したようです。

来春も会いにくるつもりです。

桜巡り 2 南小倉のシダレヒガン

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安曇野市三郷の「南小倉のシダレヒガン」。巨木として有名だったようですが、老齢なのか枝が整理されてこぢんまりとした姿となっています。市の天然記念物だそうです。

近くにバイクを停めて一人で写真を撮っていたのですが、その様子が気になったのか、次々とクルマが停まってはカメラを手にした人たちが集まってきて、ちょっとした撮影会のような雰囲気に w

桜巡り 1 黒沢川の桜並木

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安曇野市三郷地域を流れる黒沢川の桜並木。

毎年のように訪れて写真を撮っていますが、相変わらず川にゴミが目立つのが残念。周囲に農地が広がっていたり畜産農家が点在していることで、肥料や飼料の袋が風に飛ばされてきてしまうのでしょうねぇ。

洗濯

なぜか量が多くて、洗濯2回戦中。

帰宅

バイクで出かけていて、10分ほど前に帰宅したところ。

図書館に寄ったついでに、安曇野市内の有名無名の桜を数カ所巡ってきました。このところ強風だったり曇り空だったりと、天気があまり良くない日が続いていましたからねぇ。最後のチャンスかも、と思って桜巡りをしてきた次第。

知られている桜には、必ず数名のアマチュアカメラマンの姿が。きょうは青空に桜が映えて絶好の撮影日和というところでしょう。

2018年4月9日月曜日

『マイ仏教』読了

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『マイ仏教』(みうらじゅん、新潮新書)を読み終わりました。

大きく分けて、前半はみうらじゅんさんが仏像や仏教にハマっていく過程を振り返ったもので、笑えるという意味でも面白いです。

後半はみうらじゅんさんによる易しい仏教解説といった趣き。こちらはいろいろと気づかされたり勉強になるという意味で面白い内容。

前半の、自分のお寺を持つことを夢見るあまり、ジョン・レノンの「イマジン」に触発されて自室に「イマ寺院」の寺号を掲げたというエピソードには、思わず笑ってしまいました。

「自分探し」ではなく「自分なくし」の「僕滅運動」、そして「他人と過去と親」と自分を比較してはいけないとする「比較三原則」の話は後半のキモというか、かなり良い話なのではないでしょうかね〜。

それにしても、みうらじゅんさんの文章がこんなに読みやすいものだとは思いませんでした。井上ひさしさんの「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく・・・」という言葉そのままという感じで、文章スキルの高さに驚き、また感心しながら読んでいました。

 

日本の子育ての難しさ


自分が子供の頃は、家族、親類はもちろんですが、近隣の人たちとの間で子供を預けたり預かったりというのは当たり前のことのように行われていたように思います。

みんなで子供を育てるという気安さが消失した一因として、預かっている間に怪我などのアクシデントが発生した場合の責任や補償についての考え方が、少子化の進行とともにしだいにシビアになってきたこともあるのではないかなァという気がしますねぇ。

素人同士が子供の面倒を見るのは荷が重くなり、(思い立った時に手軽に利用するには難のある)保育園や幼稚園などのプロに頼らざるを得なくなったことは、結果的に保護者の時間や行動をより制限することにも繋がったでしょうし。

続きをぜひ読みたいものです。