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2012年7月28日土曜日

「わんおふ -one off-」のあの小屋

Twitterでも書きましたけれども、昨夜、佐藤順一監督作品の「わんおふ -one off-」のPV第2弾が公開されました。


PVの第1弾と第2弾で描かれている景色を見る限り、モデルとなった場所は、公式では発表されていませんけれども、飯田市上村の「下栗の里」およびその周辺ということのようです。

で、PV第2弾の1分過ぎに登場するこの小屋ですが・・・


今年6月にバイクで「下栗の里」を訪れた時に撮った写真がこちら。

P6249095

屋根の色などは異なりますが、モデルとなったのはおそらくこの小屋でしょう。

「聖地巡礼」というほどではありませんが、こういうことがあると作品やその土地に対する親近感がグッと増しますよね〜。

ちなみに、「下栗の里」を訪れた時の日記はこちらです。


「わんおふ -one off-」のPV第1弾はこちら。






追記

2013年6月に再び下栗の里を訪れました。


茹で終えた枝豆


昨日収穫した枝豆を茹でたところ。6〜7株ほど。前回よりもかなり実が膨らんでいて、プリプリとした食感となっていました。

iPhone 4で撮影

お玉が無かったのは

念のため、「氷菓」第14話「ワイルド・ファイア」の料理対決シーンを再び観てみました。

豚汁を作ったと思われる福部里志は、味見にもスプーンを使用。試合終了までお椀には移さず、鍋に入れたままにしてあるようです。

つまり、チーム古典部の調理を描写した場面では、徹底してお玉は描かれていないですし、通常ならお玉が登場すると考えられる箇所では、さりげなく場面転換されているわけです。お玉が盗まれていたという話ですから、まぁ、当然のことですが。

ところが、チーム天文部の沢木口美崎による「過激にファイア〜!」な調理シーンでは・・・


ということは、お玉はどうやらチーム古典部のキッチンからだけ盗まれたということになりそうなのですが、そのキッチンにチーム古典部が割り当てられると知っていての盗難なのか、単なる偶然なのか・・・どうなのでしょうね〜。

いずれにしても、チーム古典部の面々が終盤までお玉が無いことに気付かないという設定は少し無理があるのでは? と思った次第。

それはそうとして、ソースなのかタレなのかわかりませんが、それらしき液体を鍋にドボドボと流し入れた調理で、何をどうすればあれだけの炎を上げることができるのやら w

  • 画像に問題がある場合はこちらまで



  • 再度、映像を確認してみたところ、天文部の料理は多量の液体を鍋に投入する前に「過激にファイア〜!」を行っていました w ということは、鍋で何か炒めていたのかも。

お玉

「氷菓」第14話「ワイルド・ファイア」で、終盤になってお玉が盗まれていることがわかるわけですが・・・。

考えてみれば、チーム古典部の先鋒を務めた福部里志は豚汁を作っていて、お椀にとりわける必要だってあるのですから、お玉が無い、あるいは無いことに最後まで気付かないなんていうことが起こりえるのでしょ〜か。

丸いお玉と横口タイプのレードルを区別して話を設定してある・・・というのは考えにくいですしね〜。