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2013年5月6日月曜日

「ブラタモリ」の久保田アナがものを知らない理由

しかし、久保田アナは「勇気を持って」「本当に(事前に)何もしなかった」のだ。

面識はありませんが、ものすごく大雑把に言えば、久保田アナは自分の後輩。自分のゼミの先輩にもNHKに入った人がいましたが、やはり優秀というか頭の回転が良いというか、そういう人でしたからね〜。

マスコミ、それもNHKに採用されるような人は、やはりずば抜けた才能を持っていると思います。彼女を小馬鹿にしていた人は反省し、己の人を見る目の無さと才能の少なさを恥ずかしく思いませう w

宇和島のデザインマンホール 2 牛鬼


牛鬼をデザインしたマンホールも。
牛鬼は宇和島地方の祭りの主役である。特に、7月22日〜24日に行われる和霊大祭では、宇和島市内のみならず、山間部や高知県側(西土佐村)からも牛鬼の出場がある。宇和島市の職員や、各地区で牛鬼保存会がつくられている。また、秋祭りにおいても牛鬼が出る(小規模な地方祭や、西予市明浜町など)。愛媛県を代表する祭りとして、新居浜市の太鼓台、西条市のだんじりとともに、各地のイベント等に出場することがある。

宇和島のデザインマンホール 1 闘牛


闘牛をモチーフにしたものとなっています。

川の上の建物


国道56号線沿いにあるお茶選橋バス停付近から東の方向を撮った写真です。

川の上の建物は、おそらく(この川を横断して通っている)アーケード商店街の店だと思うのですが・・・。

いずれにしても、街並みの裏側を覗くのは面白いものがあります。

宇和島のアーケード街


宇和島駅前を通る国道320号線の恵美須交差点から南側が、アーケード商店街になっていました。「宇和島 きさいやロード」という名称のようでもあります。

少し歩いてみたのですが、見かけた人は5名ほど。かつては賑わっていたのでしょうけれどもねぇ。

宇和島駅前


右側が宇和島駅方面です。

この道路は国道320号線です。

宇和島駅 2


カメラはOLYMPUS E-620なので、フリーアングルの液晶画面を活かして、両腕を上に伸ばした状態で撮ってみました。

ここより先にはレールが無いという駅、あるいはそういう状況には、惹かれるものがあります。

宇和島駅 1


和霊神社をあとにして、とりあえずはJR宇和島駅方面へと歩いてみました。

宇和島駅には列車でもバイクでも来たことがあるはずなのですが、まったく記憶に残っていなくて新鮮な感じ。

新しい駅舎が使用されるようになったのは1998年のことのようですから、それ以前の駅しか知らない自分には、初めての場所のように思えるのもしかたのないことなのかも。

和霊神社 4 拝殿 2


この和霊神社の主祭神は、神話に登場するような神ではなくて、宇和島藩の家老を務めた山家公頼という人物だそうで、珍しいケースでしょうね〜。
公頼を慕う領民たちは、密かに城北森安の八面荒神の境内に小祠を設けて公頼一族の霊を祀った。その後、公頼殺害に関与した者が落雷・海難などにより次々と変死し、また公頼の無実も判明したため、承応2年(1653年)、秀宗は公頼を祀る神社を創建し、山頼和霊神社と称した。

短い時間でしたが、地元の人に親しまれている神社だという感じを受けました。

和霊神社 3 拝殿 1


拝殿及び本殿は、石段を上った真正面ではなく、右側の方向にあります。

「國利民福」と彫られた石柱の上に横棒が渡され、しめ縄が張られているのが珍しく思えたので。

和霊神社 2 神幸橋


橋を渡って、和霊公園のほうを振り返って撮った写真です。

和霊神社 1 鳥居


少し休憩したのち、散策に。

まずは、宇和島オリエンタルホテルのすぐ近くにある和霊神社に行ってみました。

石製の鳥居としては、日本で最大のものだそうです。

宇和島オリエンタルホテル 4


ホテルの部屋から撮った、北東から東にかけての方角の眺めです。

JR宇和島駅は写真の右端よりも、もう少し右側に位置しているはず。

宇和島オリエンタルホテル 3


有線LANと、iPhoneなどのスマートフォン用に無線LANが利用できるので助かりましたが、机はかなり狭いかも。持参したMacBookを置くのに、まずは机の上の片付けから始める必要がありました。

右下の冷蔵庫の上に置いてあるのは、湯のみとインスタントのお茶です。

宇和島オリエンタルホテル 2


このホテルの特徴のひとつに、自分好みの枕を選択できるということがあります。

写真の枕はデフォルトのものですが、あとで低めの柔らかい枕に変更しました。

宇和島オリエンタルホテル 1


朝9時に実家をバイクで発って、愛媛県宇和島市にある宇和島オリエンタルホテルにチェックインしたのが午後3時過ぎ。

リアス式海岸を通る国道378号線の通過に、思いのほか時間を要してしまいました。