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2013年9月1日日曜日

JINSの眼鏡


松本駅のMIDORIにあるJINS松本店で眼鏡を作ってきました。

これまでずっと裸眼で通してきたのですが、次の免許証更新の際にはもう裸眼ではパスできなさそうな感じなので、いっそのこと眼鏡を作ってしまうことに。

人生初の眼鏡購入ということで、事前にネットでいろいろと検討してJINSを選択。松本パルコにあるZoffと迷ったのですけれど。最終的な支払額がいくらになるのかわからないような眼鏡店は、最初から検討対象外でした。

お店での流れは・・・

  1. 好みのフレームを選択。
  2. 気に入ったフレーム見本を持ってカウンターへ。受付用紙に必要事項を記入。
  3. 視力検査。
  4. 代金支払い。
  5. 完成した眼鏡の受け取り。

というような具合。

代金支払いから受け取りまでの待ち時間は、30分ほどだったと思います。

自分が購入した眼鏡の総支払額は、5,990円でした。運転する時だけかけるので、これで十分。というか、良い買い物をしたという印象ですね〜。耐久性などはわかりませんけれども。

眼鏡がこの値段で買えるなら、よりカジュアルな感じのものを追加購入してもいいかな、なんて思ってしまいました。

ちなみに、フレームを選んでいる時に店員さんがつきまとうということもなく、ほどよい距離感を保ってくれたのは好印象でした。

みはら 胡蝶庵の「抹茶パフェ」


松本から帰る途中で、「お茶元 みはら 胡蝶庵 あづみ野本店」に立ち寄って「抹茶パフェ」を食べてきました。680円だったはず。

東京から安曇野に引っ越してきて10数年が経つというのに、この「抹茶パフェ」を食べるのは今回が初めて。

量は自分にはどうということはありませんでしたが、小食の人には完食は少し難しいかも。

パフェとしては、上部の抹茶ソフト部分が「華」という感じでしょうかね〜。白玉や寒天などに特別な思い入れが無いのであれば、あるいは、話のネタとして楽しむといった目的がないのであれば、抹茶ソフトで必要十分かな、と。

気になったのは、お盆が擦り傷だらけだったこと。漆塗りのお盆なら古びた味わいもあるでしょうが、プラスチック製のお盆は消耗品と割り切って、見映えのいいものだけを使うということも、こういった方向性のお店では必要なのではないでしょうかね〜。

そうそう、ホール担当の人達のサービスはとても良かったです。

iPhone 5で撮影

麺匠 佐蔵の「魚介味噌らぅめん」


松本パルコの向い側にある、蔵を改装したラーメン店 麺匠 佐蔵に行ってきました。

佐久市の安養寺味噌を使ったラーメンが特徴のようです。初めて訪れたので、素直に定番の「佐蔵味噌らぅめん」にするつもりでいたのですが、券売機の前に立った時に「魚介味噌らぅめん」になぜか突如心変わり w 790円だったような(←間違っているかもしれません)。

で、食べた感想ですが、見た目も、柚子の風味がほのかにするスープの味もとても良いと思ったのですが、麺が・・・。

麺は、煮過ぎてのびきった細身のうどんという感じ。コシもツルツル感も無くて、ボソボソの食感。ひょっとして、製麺時に小麦粉がダマになっていたのでは?と思ってしまったほど。

こういうことなら、よくある太目のちぢれ麺を使った方がよほど良いだろうにというのが、一番の感想でしたね〜。見た目とスープが良いだけに、本当に勿体ないという印象。

たまたまだったのでしょうかねぇ。そうだといいのですが。

それと、もうひとつ残念だったのは、スープが熱々ではなかったこと。ぬるく感じるほどではありませんでしたが、フーフーと息を吹きかけて冷ましたくなるほどでもないという感じ。物足りなさがありました。

接客や雰囲気なども悪くはないだけに、麺がとにかく残念でした。

iPhone 5で撮影