瓦町駅で乗った列車は滝宮駅止まりということで、後続の列車を待つことに。
写っている車両が、瓦町駅から乗ってきた電車です。
朝は事故の影響で琴電琴平駅からこの滝宮駅の間が運休となっていたわけですが、すでに復旧していました。琴電琴平駅まで行けば、ことでんの鉄道線全線乗車という当初の目標を達成できることになります。
「まがっりょる!!」・・・邪魔になっていますよ
「ちょっとこま しのべとって!!」・・・少しの間、しまっておいてください
「ぶっりょる!!」・・・漏れていますよ
「まくれるで!!」・・・転びますよ
中団以降に位置づけしてレースをしていた馬が、3コーナーあたりから
大外を回りながら先頭集団に取り付いていくこと。
単式ホーム1面2線を有するが、基本的に南側の1線のみ使用する。北側のもう1線は夜間の車両留置用に使われ(時刻表を見ると夜間には当駅に列車が2本留置されると思われる)、6時20分発の2番列車はこちらの線から発車する。
終端駅であるが、線路が緩やかにカーブしているのは長尾寺を避けて東に線路を延長させようとしたためという説がある。 事実、前身、高松電気軌道が1912年(明治45年)に長尾 - 白鳥本町間の長尾線延長を計画し、営業免許も取得していた(1916年(大正5年)失効)。