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2012年9月6日木曜日

富士山噴火の可能性?

昨年3月11日の東日本大震災と4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード(M)6.4の地震によって、富士山のマグマだまりに噴火を引き起こしかねないほどの大きな圧力がかかった

富士山以外でも噴火の可能性はあるのでしょうかね〜。例えば、浅間山とか。宝永噴火当時の、他の火山の様子も気になるところです。

先日は富士山の山体崩壊の可能性についてのニュースもありましたし(→Gen's Blog: 富士山の山体崩壊)、富士山は動きが活発化しているのでしょうか。

大林宣彦監督のコメント

何十年という時間をかけて、自然に日に当たり、風に吹かれ、傷もつき痕が残るというものは、失ってしまうと戻らないし、新しくセットを建てて作れるものでもないです。

浦里小学校(上田市)の木造校舎焼失についての大林宣彦監督のコメントの一部です。リンク先の記事には、もっと載っています。

繰り返しになりますが、本当に惜しいとしか。

放火の可能性もあるようですが、そうだとしたら、犯人は過ちの大きさを自覚してさえもいないのでしょうねぇ。

学校のある場所は、上田市の中でも青木村に近いところのようです。6月末にバイクで青木村経由で別所温泉に行った際、この木造校舎のことを知っていれば、遠くからでも見ていたのですけれども。残念です。

大正時代に建てられた木造校舎が全焼

全焼したのは、創立140年を迎えた長野県上田市浦野の市立浦里小学校です。
上田市によりますと、大正時代に建築された木造2階建ての本校舎と北校舎は、大林宣彦監督の映画「理由」や「告別」、それに2008年に公開された「私は貝になりたい」など、映画やテレビドラマのロケ地としてたびたび使われていました。

これはあまりに惜しいですねぇ。

でも、こういうことって、他の建築物でも原因が何であれ起こりえるわけですから、記録だけでも十分に残しておくようにしないと。

見学可能だったのなら、見ておきたかったです。

セアカゴケグモ

5日午後7時30分頃、兵庫県尼崎市戸ノ内町の猪名川沿いの歩道を通りかかった男性から「道にクモがいっぱいいる」と110番があった。

この男性は、事の重大さによくぞ気付いて通報したものですよね〜。

ところで、男性がクモに遭遇して通報したのは、日中のことだとばかり思い込んでいたのですが、よく見ると「午後7時30分頃」と書いてあるではないですか。ということは、周囲はほぼ暗闇だったわけで・・・いったいどのような光景が男性の目の前で繰り広げられていたのでしょ〜か。

ちなみに、セアカゴケグモは漢字で書くと、「背赤後家蜘蛛」。ゴケグモの仲間は、オスがメスに共食いされて、メスだけが生き残る場合があることから、英名で"widow spider"となっているそうで、それを和訳して「後家」なのだそうです。

届かない災害時のメール

府は訓練実施にあたり、災害時にメールを流す契約を結んでいるNTTドコモ、ソフトバンク、auの携帯電話のうち受信可能な対応機種は府の人口約880万人の4割に相当する約350万台と推定していた。

この引用箇所、変ですよね〜。どうして、「880万人」という人口と「350万台」という携帯の台数を比較しているのでしょうか? これで4割という数字を出してきて、それに何の意味があるというのやら。

比較するなら、大阪府下で契約されている携帯の台数と受信可能な機種台数でしょうに。

それはさておき、こうした緊急時のメールにも関わらず、機種によって届く・届かないがあるという状況は、どうなのでしょ〜か。届くと思い込んでいて届かないというのは、却って危険度が高まるような気もしますが。

手拭い

日常生活の大半の場面において、日本手拭いのほうがタオルよりも実は使い勝手がいいのではないかと最近思い始めていて、特に考えずにタオルを使っていたところを日本手拭いに替えてみたりしています。

絵柄が良いのはいうまでもありませんが、薄くて軽いのでハンカチやバンダナのようにも使えますし、というか、それらよりも使いやすいような気もしますし、タオルよりも乾くのが圧倒的に早いですからね〜。

食器拭きや台拭きとしても、織り方の関係もあるのでしょうけれど、タオルよりもしっかり拭き取れるような気がします。

旅行した時のお土産としても、その土地ならではのデザインのものを探すのも楽しいですし、そもそもたいした荷物にもなりませんからねぇ。

なかなかの優れモノなのだということを、改めて認識しているところです。

貫入

一ヶ月ほど前に購入した萩焼の湯のみですが(→Gen's Blog: 萩焼の湯のみ)、冷たい麦茶と熱い煎茶では、「貫入」という釉薬のひび割れ部分の色の付き方に差がありますね〜。煎茶をいれた場合のほうが、色が付くのが早いようです。

熱だとか、色素の大きさだとか、いろいろと原因があるのでしょう。

白い釉薬部分の、最初は透明で目立たなかった貫入に少し色が付いてきて、なにやら大理石っぽいようにも見えてきたり w

使うことによって器が変化していくのが、本当に楽しいです。

ミョウガのつぼみ


玄関脇のちょっとしたスペースで育てているミョウガです。

ミョウガの花穂の部分から、つぼみが伸びてきていました。そのうち、「花ミョウガ」と言われる状態になるのでしょうか。

いつもこうなる前に穫ってしまうので、興味津々という感じです。

上高地で特定外来生物

先月27日、ボランティアらが上高地の大正池から900メートルほど南の斜面で、外来種の中でも繁殖力が強く、環境省が輸入などを規制している特定外来生物の1つ、オオハンゴンソウが、15平方メートルほどの広さに群生しているのを、初めて見つけた

持ち込ませないための取り組みは、何かやっているのでしょうかね〜。 (現在はどうしているのか知りませんが)尾瀬では、入山口に靴底をきれいにする設備があったように記憶していますけれども。