府は訓練実施にあたり、災害時にメールを流す契約を結んでいるNTTドコモ、ソフトバンク、auの携帯電話のうち受信可能な対応機種は府の人口約880万人の4割に相当する約350万台と推定していた。
この引用箇所、変ですよね〜。どうして、「880万人」という人口と「350万台」という携帯の台数を比較しているのでしょうか? これで4割という数字を出してきて、それに何の意味があるというのやら。
比較するなら、大阪府下で契約されている携帯の台数と受信可能な機種台数でしょうに。
それはさておき、こうした緊急時のメールにも関わらず、機種によって届く・届かないがあるという状況は、どうなのでしょ〜か。届くと思い込んでいて届かないというのは、却って危険度が高まるような気もしますが。