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2012年10月22日月曜日

なぜ「浅漬け」で食中毒が起きたのか

伝統的な漬物は、塩分や発酵によって雑菌や大腸菌などの増殖が抑えられることもあり、保存性が高い。一方、今回の食中毒の原因となった浅漬けは野菜を調味液に漬けただけで、塩分濃度が低く、発酵もしていない。

「浅漬け」とはなっているものの、本来の漬け物とは別の食べ物ということでしょうか。そういえば、このことをテーマにした「美味しんぼ」の話があったような気も。

野沢菜漬けでも乳酸発酵をしていない、言わば調味液に浸しただけのようなもののほうが多く出回っているように思います。

乳酸発酵が進みアメ色に変色した本漬と、緑色のままの浅漬がある。スーパーなどで市販されているのは全て後者で、本漬を味わうには地元に足を運ぶ必要がある。
乳酸発酵が進んで酸味が出た野沢菜漬けを、炒めて甘く味付けしたものも美味しいんですよね〜。

「中二病でも恋がしたい!』第1話 海外アニメファンの感想


きょう現在のところ、本編が第3話まで、Lite編が第4話まで配信されているわけですが、とっくに忘れていたことが思い出されたりして、登場キャラだけでなくて、観ているこちらまでもが痛くもあり、哀しくもあるような様々な感情に苛まれてしまうという面白い作品となっています w

上記のリンク先の海外アニメファンの感想はもちろんですが、寄せられたコメントも笑えます。

「PHP APPS」という無料ブログサービス

まだ始まったばかりでホストサーバの処理能力云々(障害の発生率やアクセススピード)はしばらく運用してみないと見えないところもありますが、

広告が最下段の1行だけという点と、WordPressが無料で使えるというのは確かに魅力的ではありますが・・・やはり、上に引用した箇所にあるように、サーバやサービス全体の信頼性がどんなものかによりますよね〜。

万願寺とうがらし


実家から届いた万願寺とうがらしです。母が庭に苗を植えたところ、思っていた以上に大量に収穫できたそうで、こちらに送ってくれた次第。


先ほど、炒めて醤油をからめたものを作って食べてみましたが、やはり辛いものが何本か入っていたようで、汗がしたたり落ちてきました w


窓辺で眠るクー


ポカポカの日射しと無駄に稼働中のストーブのおかげで(→Gen's Blog: 消えないストーブ)、室内は、クーにとってかなり快適な温度になっているようです。

このところ、E-620のアートフィルターを使って撮ってばかりだったので、今回は普通に。

消えないストーブ


トヨトミというメーカーのML-25Aというストーブです。




火が消えないストーブをそのままにして外出するわけにもいかないので・・・こんなことで一日の行動が制約されてしまうのが、あまりにバカバカしいというか虚しいというか。

そもそも、緊急消火レバーで消火ができないって、どういうことでしょ〜か? 「緊急消火」の意味がないじゃないですか。

無駄に燃やしている灯油代と火が消えるまでに要した時間を、トヨトミに補償してもらいたいくらいです。




追記 1

このストーブの緊急消火レバーというのは、それを押すと芯が強制的に下がることで消火されるという仕組みのようですが、芯が何らかの理由で動かなくなれば消火されないということでもあるわけです。

芯を強制的に下げる仕組みに加えて、芯が下がらなかった場合にも対応する消火の仕組みが欲しいところですねぇ。

追記 2

ML-25Aの取扱説明書から。


それでもしんが下がらない場合は、火が消えるまで燃やしきってください。

そして、


時間に余裕がない場合は、天板の穴からコップ2杯(400ml程度)の水をかけて消火してください。
水をかけると水蒸気が出たり、ガラス外筒が割れることがあります。あわてて火傷をしないように、手袋をはめるか、手にタオルを巻くなどしてからおこなってください。また、あとで油タンク内の水の入った灯油を抜き、しん交換が必要です。

時間に余裕が無い場合は、ガラス部品が割れることを覚悟し、灯油と芯を交換することを前提とした上で水をかけろということですが・・・それだってアブナいし、余計な出費につながるわけですからねぇ。

このあたりは、メーカーとしてどうなのでしょう? 逃げているような気がしますけれども。そもそも、火を完全に消火できる機構を持たないようなストーブを作っているようでは、駄目だと思うんですよね〜。

追記 3

翌日、芯を一旦取り外すところまで分解し、芯を空焼きし、各部を清掃しました。