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2012年8月25日土曜日
きょうの収穫 2
開花を確認できずに枯れてしまったジャガイモを抜いてみたところ、4株からこれだけですが収穫することができました。ひょっとすると、まだ埋もれているかも。
ニンジンは雑草を抜く時に間違えて抜いてしまったもの。でも、そろそろ穫り始めてもいいかもしれません。
前科があったんですねぇ
堂上容疑者をめぐる「性犯罪」は今回が初めてではない。ソフトバンク入団前の08年1月、オーストラリアのアマチュアリーグへ参加した際、メジャーのボストン・レッドソックスのスカウトの目に留まり、入団交渉まで行った。だが社会人時代に性犯罪歴があったことからビザがおりず、結局入団は見送られた。
ドラフト会議では、ソフトバンクから育成枠で指名されたが、素行を不安視する声も球界内で聞かれた。しかし球団は「十分、更生している」と判断。
こんな人物を自信を持って入団させた以上、ソフトバンクは被害者に対してちゃんと責任をとらないと。
それにしても、折角の更生の機会や期待を棒に振ってしまうなんて・・・。
Evernote for iPhoneのページカメラ
ページカメラを使うには、Evernote 内でカメラを起動し、画面上部の新しい「ページカメラ」アイコンをタップします。カメラをページの上で持ち、写真を撮りたいものの位置を長方形内中央に合わせます。写真を撮影し、次のページに移ります。フラッシュを使うと、最高の画質で画像を撮ることが可能です。 ページ番号をタップして、撮影した画像を確認。終わったら、チェックマークをタップしてください。
「Evernote スマートノートブック by Moleskine」を使えば、ノートの「ドットのパターンを見つけ、写真の傾きや歪みも補正」してくれるそうですが、この機能は抜きにしても普通のノートやパンフレット類を撮る際には手軽で良さそうです。
自分の場合、Genius Scanで画像の傾きや歪みを補正してからEvernoteに取り込んでいるのですが、手間がかかること、アプリ間での画像の受け渡しが上手くいかない事が時々あるというのが気になっていたのですが、ページカメラならその点は(専用モレスキンでの補正機能を望まなければ)問題無いでしょうし。
けっこう、応用できる機能かもしれませんね〜。
生きたまま殺す?
韓国は抗議やデモの数が多く、年に1万1000回を超えるとされる。国旗を燃やしたり、日本の国鳥であるキジを生きたまま殺したりするなど、抗議の方法も非常に過激で知られる。
「生きたまま殺したりする」って・・・殺す前は生きているでしょう w
「生きたまま○○」という場合は、そこに何か手口を書いて、残酷性を表現するのが普通でしょうけれども。
宇高航路の国道フェリーが10月から運航休止
高松―宇野間でフェリーを運航する国道フェリー(高松市)は24日、同航路を10月18日から休止することを決め、四国運輸局に休止届を提出した。
休止期間は一応1年間ということだそうですが・・・数年前までは帰省のたびに利用していただけに残念です。
「数年前までは」というのは、宇高航路の利用客が減少した原因とほぼ同じだと思いますが、岡山県側と香川県側を行き来する場合、自分の場合はバイクですが、お金はかかっても、瀬戸大橋経由のほうがやはりスムーズでラクだということなんですよね〜。
特に、宇高航路の宇野港側(岡山県)は、最寄りインターからのアクセスが悪過ぎ。岡山ICを利用すれば渋滞を覚悟しなければいけませんし、かといって備前ICはかなり距離がありますからねぇ。山陽自動車道が途中で分岐して宇野まで来ていれば、事情はかなり違うものになったのでしょうけれど。
それと、高速道を利用する場合と比べると、フェリーに乗る場合にはチケットを買う手間がかかるわけで・・・些細な事ですが、これがけっこう面倒なことに思えてしまうんですよね〜。もし、乗船する際にETCで通過できれば、あえて利用する事を考えたかも。
ただ、瀬戸大橋が天候等の影響で通行止めになることを考えると、フェリーが運航しているというのは心強いんですよね〜。四国フェリーは運航を継続するようですが、頑張って欲しいです。
追記
2012,10,17 休止前の最後の航行となったそうです。
- Gen's Blog: 宇野・高松間の国道フェリーが運航休止に(2012,10,18)
「島をめぐる争い '82」を読んで
自国が正しい、相手が悪いという信念は、多くの場合、打ち手を過度に制限してしまい、自らを悪手に追い込みがちなものです。
正しさは演出すべきもので、自ら信じすぎるのは考えものです。
1982年のフォークランド紛争の話です。
駆け引きだということを先に忘れたほうが、痛い目に遭いそうですね〜。
駆け引きだということを先に忘れたほうが、痛い目に遭いそうですね〜。
「ナショナリズムの起源と民族意識の誕生」を読んで
自尊心の低い人ほど「日本人であること」に固執する。なぜなら「日本人はすばらしい」という価値観に染まっていれば、なんの努力もせずに「自分はすばらしい」と思えるからだ。
冒頭のこの文章はその通りでしょうね〜。世の中の先行きが見えにくくなると、こういう自分に自信を持てない人たちが湧いてきては、自分を鼓舞するために騒ぎ立て、そのうち他国の人たちを卑下し始めて・・・。
それ以降のナショナリズムの話については・・・例えば「日本民族」という言葉が学術的に正しい言葉なのかどうか、それが何を意味しているのか、「日本人」とは異なる意味を持つのか、といったことがまず自分にはわからないということがあるわけです。
そして、ナショナリズムと帰属意識の違いがわかり辛いということ。
日本という島の中ででも、後から入ってきた連中(今の我々のことですが)が先住民や特定の人たちを辺境に押しやって搾取してきた歴史がありますよね〜。「もののけ姫」におけるアシタカの部族や、エボシ御前が率いるタタラの民を想像してもらえばいいかと。
この文脈だと、侵略してくる中央政府に対して先住民が抵抗したり武力衝突を繰り返したりというのは、ナショナリズムとは異なる帰属意識に基づくものということになりそうですが、「近代以前にもナショナリズムを思わせる事件は起きている」の例のひとつだということにもなりそうですし。
このあたりの筆者なりの言葉の使い分けが整理されれば、かなりわかりやすくなるような気がしますね〜。
興味のあるテーマなので、続きを楽しみに待ちたいと思っています。
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