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2013年5月2日木曜日

POSH HONDA SOLID BAR END 2


ハンドル左側です。

こちらは脱落していなかったのですが、左右でやはり合わせておかないと、ということで交換しておきました。こちら側も装着に際しては何の問題もありませんでした。

純正のバーエンドの代わりを手に入れることばかり考えていたので、無難に黒色を選んでしまいましたが、カラーバリエーションがあるのですから、別の色にしてもよかったかな、とも思っているところです。

POSH HONDA SOLID BAR END 1


4月26日に安曇野を発って淡路島のホテルに到着するまでの道中で、右側のハンドルバーエンドが脱落(&紛失)してしまいました。なにはともあれ、見た目が悪いので、POSHの「HONDA SOLID BAR END」を購入することに。

とはいっても、適合車種の中に自分が乗っているCBR1100XX '02 EUの記載が無く、ネットで調べても合うのかどうなのかわからないまま購入したのですが、何の問題もなく取り付けることができました。

純正部品はプラスねじで固定されていましたが、これは六角穴付きボルトとなっています。

滝宮天満宮 6 拝殿 2 鈴緒


鈴を鳴らすために付けられている「鈴緒」が、縄ではなく布、それも唐草模様というのがユニークに感じられたので。

菅原道真、あるいは天満宮と唐草模様には、何か特別な関係でもあるのでしょうか?それとも、たまたまこういう素材が選ばれたということなのでしょうかね〜。

滝宮天満宮 5 拝殿 1


拝殿の手前の左右にある梅は、太宰府天満宮の「飛梅」から株分けされたもののようです。


飛梅は元来、菅原道真の配所(府の南館)跡に建立された榎社の境内にあったが、太宰府天満宮が造営されると本殿前に移植されたといわれている。このほか、後代に道真を祭神とする神社に株分けされたものが各地に現存する。

滝宮天満宮 4 みくじ掛


天満宮ということで合格祈願などの絵馬もたくさん奉納されているわけですが、結ばれたおみくじもなかなか壮観だったので。

写真のようなものを、「みくじ掛」と呼ぶようです。

近年、木に結ぶと生育が悪くなるため、参拝者が神籤を結ぶための専用のみくじ掛(2本の柱の間に棒や縄を渡したもの)を設置している寺社もある。

滝宮天満宮 3 土俵


ここの土俵は、随分としっかりと管理されているようです。

安曇野にも土俵のある神社がいくつかありますが、ここまでのことはしていないような。

滝宮天満宮 2 梅の実


菅原道真といえば梅。ということで、境内には小さな梅林がありました。

やはり、梅は良いですね〜。

滝宮天満宮 1


バイクで香川県高松市に行ったついでに、綾川町にある滝宮天満宮に寄ってきました。

滝宮天満宮という名前は子どもの時から知っていましたが、考えてみると、訪れるのは今回が実は初めてのこと。
 
菅原道真が讃岐守として赴任していた時に住んでいた場所に、道真の死後、建てられた神社のようです。