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2013年5月13日月曜日
弥谷寺 9 モノレール 3 車輪
動力車の車輪です。
レールの裏側の丸い穴に合うように、円錐形の突起物があります。
荷台の車輪です。レールを上下から挟む形で車輪が付いています。
支柱を取り付けるスペースとの関係からなのか、車輪のフランジがかなり低いように思うのですが、これで横揺れとか横方向への脱線とかはしないものなのでしょうね〜。他の場所に、それ用の部品があるのかもしれませんが。
弥谷寺 8 モノレール 2 レール
モノレールの真ん中あたりの場所です。
アプト式レールのようにギザギザの歯が付いたラックレールだとばかり思っていたら、表面はツルツル。
どうやって急傾斜を上り下りするのだろうかと、しばらく考え込んでしまいました。
もしやと思って、レールの裏側を覗いてみると・・・。
上側に穴があると、雨やゴミが入る可能性があるということも考えられているのでしょうね〜。
弥谷寺 7 モノレール 1
境内を歩きながら気になったのが、仏教関連のものよりも、この荷物運搬用のモノレール w 急斜面のミカン畑などで張り巡らされているアレです。
本堂などに物資を上げ下げするのにいちいち徒歩では、修行中のお坊さんでも肉体的にも精神的にも辛いのかもしれません。
荷台の後ろに「コーエィモノレール」の文字が。きっと、ここの製品なのでしょう。愛媛県の企業のようです。
弥谷寺 6 本堂
ここに到達するまでには、ちょっとした階段を上ってこなければならないわけですが、それでもお遍路さんや観光客が大勢いました。
本堂の前からの眺めです。
写真中央の、山裾を弧を描くようにして見えている道路は、高松自動車道です。左側が高松方面で、奥が愛媛県方面ということになります。
弥谷寺 5 磨崖仏 3 くぼみ
こうした崖のいたるところに四角形の穴があるのですが、かつてはここにお骨を納めたのでしょう。
弥谷寺がお寺として整えられる前は、この山は死者を葬るための場所だったのかもしれませんね〜。
キラキラと光っていたものは、1円玉などの硬貨でした。
弥谷寺 1 俳句茶屋
「讃岐らーめん 二代目 はまんど」をあとにして、すぐ近くにある四国霊場 第71番札所の弥谷寺へ行ってみました。
ここに来るのは数年ぶり。
写真は、駐車場から弥谷寺へと向かう途中にある「俳句茶屋」というお土産物屋さん兼食事処みたいなお店で、以前、NHKの旅番組でも紹介されていたことがあったはず。
お店の前を通り過ぎて、振り返るようにして撮った写真です。
讃岐らーめん 二代目 はまんど 3 はまんど
前回は「濃厚魚介醤油そば」でしたが、今回は「はまんど」を。麺大盛りVer.で、760円。
ここ数年は、この注文パターンになっています。
毎回書いているように思いますが、本当は、以前あった「いかなご」の魚醤の味わいを効かせたラーメンを食べたいのですけれどね〜。メニュー復活を期待し続けているのですが。
讃岐らーめん 二代目 はまんど 2 入り口
人気店なので、並び方などが細かく指示されていますが、決して敷居が高いような、あるいは、怖い雰囲気のあるお店ではありません w
作業着やスーツ姿のおじさんたちやOLさん、家族連れ、カップルなど老若男女が次から次に食べにきています。
この日は、自分が一番乗りでした。
映画「UDON」ロケ地 4 宮池
この写真は、南の方角を撮ったもの。
左の山の左端には、金刀比羅宮があります。
中央にはいくつかの山が重なっているのですが、一番高いのが我拝師山で、空海がまだ「真魚(まお)」という幼名だった時に、崖から飛び降りたところ、天女が現れて受け止めてくれたという伝説のある山です。
右端の山の向こう側には、弥谷寺や、これから行くつもりの「讃岐らーめん 二代目 はまんど」があります。
映画「UDON」ロケ地 3 讃岐富士
左側のこんもりと繁った木の手前に、松井製麺所があったわけです。
中央の山は、「讃岐富士」と呼ばれている飯野山です。 昨年、登ったのですが、頂上からの展望はあまり良くなかったような記憶が。
映画「UDON」ロケ地 1 松井製麺所跡 1
2006年8月に公開された映画「UDON」で、ユースケ・サンタマリアが演じる松井香助の実家が、ここに建てられていた松井製麺所という設定でした。
香川県丸亀市にあるため池なのですが、国道11号線からすぐ近く。ただ、道はわかりにくいと思います。
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