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2018年2月23日金曜日
『陰陽師』読了
『陰陽師』(夢枕獏、文春文庫)を読み終えました。
映画は観たことがあります。原作であるこの小説は映画と違って、もっと綿密な時代考証の上に創られた歴史小説要素が強いものと勝手にイメージしていたのですが、映画の方向性と大きな差異は無く、誰もが気楽に楽しめる内容となっているような印象ですね〜。グロい描写は少しありますが。
このシリーズはまだ何冊かあるようなので、読んでみるつもりです。
源博雅
『陰陽師』(夢枕獏、文春文庫)に登場する源博雅が実在した人物だとは思いませんでした。
朱雀門の鬼から名笛「葉二(はふたつ)」を得、琵琶の名器「玄象(げんじょう)」を羅城門から探し出し、逢坂の蝉丸のもとに3年間通いつづけて遂に琵琶の秘曲「流泉(りゅうせん)」「啄木(たくぼく)」を伝授されるなど、今昔物語などの多くの説話に登場する。
バイク
チラホラと中型クラスのバイクを見かけるようになってきました。
まだ零下の朝のことがほとんどですが、日中の平野部では凍結の心配はほぼ無いと言っていいくらいになってきました。
自分も早くバイクに乗りたいところですが、屋外保管してあるバイクの周囲はまだ雪だらけ。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第7話
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第7話「 」を観ました。
サブタイルが「 」なのは、記入漏れでも冗談でもなくて本当にこうなっているんですよね〜。
今回も短編映画を観たような充実感。湖の水や落ち葉の描写がキレイでした。
ヴァイオレットちゃんの他者との距離の取り方が最初の頃よりも随分と変化してきていて、依頼主に対しても仕事の範囲を超えて積極的に話しかける場面が見られるようになったところに違和感があるような無いような w 成長、あるいは回復と言えるのかもしれませんが。
下のAmazonの広告にあるレビューを読むと、EDの歌がやはり不評ですけれども、初めから茅原実里さんが全開なのが駄目なのかもしれませんねぇ。静かに始まる長めのイントロでもあれば印象が違ったものになったのかも。
サブタイルが「 」なのは、記入漏れでも冗談でもなくて本当にこうなっているんですよね〜。
今回も短編映画を観たような充実感。湖の水や落ち葉の描写がキレイでした。
ヴァイオレットちゃんの他者との距離の取り方が最初の頃よりも随分と変化してきていて、依頼主に対しても仕事の範囲を超えて積極的に話しかける場面が見られるようになったところに違和感があるような無いような w 成長、あるいは回復と言えるのかもしれませんが。
下のAmazonの広告にあるレビューを読むと、EDの歌がやはり不評ですけれども、初めから茅原実里さんが全開なのが駄目なのかもしれませんねぇ。静かに始まる長めのイントロでもあれば印象が違ったものになったのかも。
手作りドールハウス
アマチュアが本気を出すとこうなったというような、マニアックに凝ったドールハウス。
なによりも素敵なのは、子供が触って怪我をしたり壊れたりすることがないように配慮がされていること。製作者の、孫に対する暖かな眼差しが眼に浮かぶようです。
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