ページ

2018年3月13日火曜日

card error

数日前から久しぶりにTranscendの8GB Compact Flashをオリンパス E-620で使用しているのですが、先ほどカメラの電源を入れたところ「card error」の表示。

電源再投入で表示は消えましたけれども、完全に信頼する気持ちにはなれないので予備のカードと交換。

写真データを早く移しておかないと。

「美しい国、日本」

「日本国の安倍内閣が国民と共に目ざす」と宣言した国家像である。『活力とチャンスと優しさに満ちあふれ、自律の精神を大事にする、世界に開かれた、「美しい国、日本」 』と定義されている。

「安倍政権が追及されるのを一生懸命防いでいるという意識が強かったと思う。総理は親分。親分の奥さんが関わっていれば部下は守る」。
親分というからには最終的に身を呈して子分(部下)とその家族を守るからこそ信頼され、部下は親分に命を預けようという気持ちになるのではないでしょうかねぇ。

潔さもなければ、責任回避と部下の尻尾切りばかり。トップが進めようとしている日本の精神的美意識というのは、こういうことなのでしょ〜か?

「3月のライオン」第40話

「3月のライオン」第2シリーズの第18話(通算 第40話)「焼野が原 3 他」を観ることに。今回も見応えがありそうです。



追記

前回に続いて今回も、いわゆる「神回」という表現では薄っぺらく感じられるほどに素晴らしかったです。

動と静、笑いと涙、老いと若さ・・・両者渾身の勝負を中心にいろいろなものが描かれていましたね〜。

島田開八段の応援に来たおじさん達が柳原朔太郎棋匠の勝利を喜んでいたことで、場が和んだというか救われたというか。

島田開八段もまた託されたたくさんのタスキの重みに苦しみ、ときには後押しされながらタイトル戦を闘うことになる日もきっと近いのでしょう。


 

借りてきた本

P3131062 

図書館で本の返却をするとともに、新たに3冊借りてきました。

  • 『職業としての小説家』村上春樹、スイッチ・パブリッシング
  • 『すばらしい黄金の暗闇世界』椎名誠、日経ナショナル ジオグラフィック社
  • 『それなりに生きている』群ようこ、筑摩書房

『職業としての小説家』は書棚ではなく、ちょっとした展示スペースのようなところに並べられていました。そうでなければ、おそらく気付かなかったはず。こういう出会いがあるところが図書館や書店のおもしろいところだと思います。

群ようこさんの本を手に取ったのは、20年ぶりくらい w 読むのが楽しみ。