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2013年7月3日水曜日
『昭和の笑顔 京都写真館』
6月2日に注文していた『昭和の笑顔 京都写真館』(写真:伊藤とのひろ、文:井上大輔、淡交社)が届きました。
伊藤とのひろさんというアマチュアカメラマンが撮った写真の一部を、甥の伊藤裕一さんがBlogで紹介し評判となったことが、この写真集が生まれるキッカケとなったのではないかと思います。
昭和38年(1963年)から昭和50年(1975年)にかけて、京都で撮られた写真。共通するのは、一般の人達がとても良い表情をして、周囲の景色とともに写っていること。
世に出るべくして出た写真集と言っても、過言ではないでしょう。逆に注目されずに写真が処分されてしまう可能性もあったことを思うと、恐ろしくもあります。
昭和という時代を諸手を挙げて賛美するつもりはさらさらありませんが、一般の人々が今よりももっと生活そのものを楽しんでいたような気もします。
街中や山野を駆け回っていた子供達は、いったいどこに消えてしまったのでしょうね〜。
脱走を試みるはな
はなは、少なくとも回虫の駆除が完了するまでは隔離状態が続くわけですが、環境や人に対する警戒心が薄れてくるとともに、別の部屋への好奇心が強まってきたようです。
先住猫であるクーにあれだけ唸られても、意に介していない様子 w
先ほどは実際に柵の上に登ってしまっていたので、早急に対策を考えないと。
カーテンとはな
きょうのはなはカーテンで遊ぶのが気に入ったようで、よじのぼったり、くるまってみたりと夢中になって遊んでいました。
この写真は、はながたまたま動きを止めた時に撮ったものですが、カーテンがほころびつつあるのがわかります。
それにしても元気なこと。
中国人に日本を理解してもらうには
バイアスがかかった中国人に、日本について一定の理解をしてもらうための『前進のための誤解』が必要だと自分は思っています。今はその過程にある。
良い記事だと思います。
日本側も歴史や文化に関するいろいろな誤解をゆっくりと解きほぐすようなイメージ戦略みたいなものを、特に対中国ということでなくても、どんどんとやればいいと思うのですけれどね〜。
秋アニメ一覧
この一覧にある作品の中だと、「のんのんびより」は観てみるつもりでいます。PVを観た限りでは、風景などがきれいに描かれているようですし。
モデルになった場所が実際にあるのかどうかも、興味があるところです。
モデルになった場所が実際にあるのかどうかも、興味があるところです。
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