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2020年2月27日木曜日

寒い一日

きょうは時々日が差すこともあったのですが、基本的に曇り空。しかも北アルプスを含む西の山々は雪雲に覆われていて、風に乗った雪が平野部にもちらちらと舞ってくるといった天気でした。

最低気温は、松本で-1.3℃(06:47)、穂高で-0.7℃(06:34)と、むしろ高めと言ってもいいくらいだったのですが、日中の最高気温が上がりませんでした。松本で4.8℃(13:10)、穂高で3.2℃(13:14)。ずっと北風でしたしねぇ。

明日は晴れの予想となっていますけれども、松本の予想最高気温は6℃とあまり高くないのが気になるところです。なんとなく寒さを感じる一日となるのかも。

米津玄師「LEMON」ソロギター


概要欄にTAB譜(PDF)のDLリンクも記載されています。自分はあとでコンビニでコピーしてくるつもり w

先ほどDLしたTAB譜をMacBook Airの画面で見ながらギターで弾いてみたのですが、とりあえずたどたとしくても弾くだけなら特に難しい箇所はないと思います。

あさひプライムスキー場

スキー場を今後も長く続けるのには、人工降雪機の用水を運ぶ配水管などの更新が必要で、今後2年間だけで約1億2000万円がかかるとみられる。大規模投資に踏み切れば長期的な存続を見越さなければならないが、10年間で見込まれる老朽化対策経費は4~5億円に上る。

あさひプライムスキー場ができて2、3シーズン目位だったでしょうか、縁があって営業終了後に行われたペアリフトの搬器を外す作業を手伝いに行ったことがあります。

ペアリフト2本の搬器外しの作業に4日もかかったという w 当時は本当にのんびりとした雰囲気で、公の場では言えないスキー場の面白い話もいろいろと聞きましたけれども、時が経って存続か廃止かが議論になるようになってしまったんですねぇ。

それはそうと、老朽化対策経費ですが、スキー場全体を考えると引用した文章にある額では足りないのではないでしょうか? リフトの架け替えや圧雪車やスノーモービルの修理や買い替えの必要もあるでしょうし、各種の建築物だって老朽化が進んでいるでしょう。

存続のために多額の税金を投入するのなら、(実現の可能性はともかくとして)近隣のどこかのスキー場に出資して、その代わりに朝日村村民には格安でリフト券を発行してもらうとかの方がいいような気がしますけれどもね〜。