2014年10月30日木曜日

列車の網棚


都市圏で見られるようなロングシートの車両の場合は、自分も網棚を利用したことはないですねぇ。どうせすぐ降りるのと、(自分が立っている場合は)他人様の頭上に荷物を置いて、もし落下したりすることを考えると落ち着かないというのが、網棚に載せない理由でしょうか。

中・長距離を走るクロスシートの列車の場合は、網棚を利用しますね〜。

「アオハライド」

今はアオハライドを今更見てます(笑)
これは漫画でも見たことがなかったので 次の展開が気になって気になって・・・

自分も原作を読まないままに「アオハライド」を観ていたわけですが、先の放送分というのは人物紹介と物語が本格的に動きだすまでの、いわば導入部分とも言えるようなところで終わってしまったのではないかと推測しています(←なにしろ原作を読んでいないので)。

吉岡双葉にしても槙田悠里にしても、馬渕洸に対して自身の気持ちをちゃんと伝えるまでには至りませんでしたし、菊池冬馬でいいのでしょうか? 吉岡双葉と何かしらつながりができそうな彼も、モブ的に登場しただけでしたしねぇ。

そんなわけで、自分としては、話の内容に関しては第2期があればそこで期待したいという感じ。印象に残っているのは、話よりも音楽でした。


永野愛理さんがもしこれらの曲をカバーしたら、新たな魅力発見、ということになりそうです。

バイク乗りの姿勢

直線でつま先が外に開いているバイク乗りに「乗れている」奴は一人もいない。
全世界で一人もいない。
専門家でないのだから、好き勝手に乗ればよいだろう、というのであれば、
それも正解だ。
ただし、「バイク乗り」であるかどうかの分かれ目は、意識性がどこにあるかだ。

バイクって、一般道を法規を遵守しつつ走行している時でも、姿勢や身体の動かし方など試行錯誤の連続で、そういうところもバイクの面白さのひとつなのだと思っています。

峠でなくても、市街地での交差点の曲がり方や渋滞時の低速走行など、もっとスムーズに、もっと安全に、みたいなことを考えては試してみたりしていると、本当に飽きませんもんね〜。このあたりは、車を運転する場合とは大きく違うところではないかな、と。

つま先の話になりますが、つま先を前に向けるとともに、かかとの内側をガードみたいな部分に押し付ければ自然とニーグリップができてしまうわけで、教習所の教えだと、ニーグリップ→つま先の順ですが、逆ではないかと思ったりも。

バイクに乗っている期間だけはそこそこ長いのですが、未だに乗車姿勢がピシッと決まらないまま。少し距離を走ると片側だけ肩が凝ってくるというのも、姿勢にどこかおかしいところがあるということなのでしょうねぇ。基本に戻ってみる重要性を感じているところです。

鳴子こけしの製作風景


こういう動画は、つい見入ってしまいますね〜。作業手順も興味深いものがあります。

下部のコメント欄に、こけしの由来について言及した投稿がありますけれども、

こけしの語源を「子消し」や「子化身」など堕胎や口減らしに由来するものとの説も存在しており、これは1960年代に詩人・松永伍一が初めて唱えたものとされている。しかし、松永以前の文献にはこの説を裏付けるような記述が見られない上、松永自身も工芸や民俗学などの専門知識を持っていなかった、自説の由来について説得力の有る説明が出来なかったなどとされ、その信憑性については出典を含めて疑問が持たれている。 
ということですから、面白がって適当なことを言うのもなんだかなァ、という気がします。

こけしが仮に「子供の健康な成長を願うお祝い人形」や「心身回復と五穀豊穣のイメージが重なった縁起物」というものとはかけ離れた由来を持つ人形であったなら、ここまで広く人気が出ることはなかったでしょうね〜。