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2013年8月22日木曜日

常念岳と夕焼け


雲そのものが薄かったので、夕焼けもこれが精一杯という感じでした。

有明山


有明山の左側に、燕岳のある稜線。右側には餓鬼岳が見えています。

手前は、草刈りが行われた休耕田のようです。

北西の空の雲


カケラのような小さな雲がポツポツと。

東の空の雲


夕方の空は、比較的澄んでいたような印象。

東の空で目立っていたのは、この雲だけです。

夏の高校野球

主催者、審判がすべきなのは、ルールに従って試合中に千葉君の打法を審判することであり、「理解」という名前で圧力をかけ、打法を封印させることではない。これは自らが判断を迫られる厄介な問題を回避し、試合の当事者である花巻東高校に、面倒を抱え込みたくないという主宰者の意図を「忖度」させ、「自主的」に諦めさせるという、実に卑怯なやり方だ。

プロ・アマが行う全ての野球というスポーツのひとつに、朝日新聞社と日本高等学校野球連盟が主催し、教育の名の下に独自のルールで行われる「全国高等学校野球選手権大会」という、亜種とも呼ぶべき特殊な野球大会があるという理解を関係者全てが共有すれば済むことではないでしょうかね〜。

この大会では草野球やプロ野球の一般的なルールや価値観は通用しないということを、観客も含めた全員が認識して試合に臨むということです。

「全国高等学校野球選手権大会」を、他の野球と同列に扱おうとするから混乱するのであって、異なるルールに則って行われる、言わば別のスポーツだと考えれば、所詮、こんなものではないかなぁ、という気がしますけれども。

排水弁を開けていたために汚染水が海に

東電は、汚染水が漏れても広がらないよう堰を設けたが、堰内に雨水がたまると汚染水漏れが発見しにくくなるとして、弁を開いたままにして雨水が抜けるようにしていた。

で、結局は、タンクから汚染水が漏れて、開放していた排水弁→排水溝→海・・・って、もう馬鹿としか・・・。

汚染水が海に流れた可能性は低いとしていた東電も、海洋汚染があることを前提に対応していく考えを示した。

まだこんな呑気な認識でいるわけですからねぇ。

事態を少しでも好転させようという気持ちはあるのでしょうか。

東電って、この事故に関しては技術力も運用能力も責任感も、もはや無いに等しい企業でしょう。いっそのこと、一旦解散して、新体制で事故の対応に臨んだほうがいいような気もしますけれど。

藤圭子さんが自殺?

藤圭子さん(62)が22日、東京・新宿区で死亡しているのが見つかりました。関係者によりますと、飛び降り自殺とみられています。

え〜っ!としか。




追記 1

藤桂子さんは22日午前7時ごろ、新宿区西新宿のマンションから飛び降りたという。

こちらの報道では、「西新宿」というように場所が限定されています。

追記 2

22日午前7時頃、東京都新宿区西新宿のマンション前の路上で、歌手の藤圭子さんとみられる女性が倒れているのを通行人が発見した。

「マンション前の路上で」とありますが、他の報道では「マンション敷地内で」といった表現も見られます。

追記 3

2013,08,22(木) 12:30現在、各社の報道を見ると、「自殺?」とか「転落死」といった表現が使われていて、自殺か事故死なのか、あるいは事件性の有る無しについては、まだ断定されていないように見受けられます。

追記 4

マンション13階の一室に藤さんの知人の30代男性が住んでおり、ベランダにスリッパの片側が落ちていたことなどから、同署は藤さんが男性宅を訪れていて飛び降り自殺したとみて、詳しい経緯を調べている。遺書などは見つかっていないという。

この記事のリンク先にある写真を見ると、現場は「マンション敷地内」というよりは、一般道のようですねぇ。

この知人の男性はこの時寝ていて事態に気付かなかったそうですが、一人で思い悩んだ末の突発的な行動だったということでしょうか。

追記 5

藤さんが知人の30代男性と、このマンションで約6年前から同居していたことも判明。

しばらく前から行方がわからないという話だったと思いますが、宇多田ヒカルさんなどはこのことを知っていたのでしょうかねぇ。

警視庁新宿署は、事件性は無いと判断したそうです。