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2019年4月30日火曜日

「ハレ晴レユカイ」off

2007年4月8日に秋葉原で行われた「ハレ晴レユカイ」ダンスoffの様子。





下記のブログによると、警察が来たのは2回目だということなので、動画の時系列的にはこの順序だと思います。


ちなみに、「秋葉原通り魔事件」が発生したのは、翌年の2008年6月8日でした。


秋葉原や「ハレ晴レユカイ」とは関係ないのですが、のりピーの覚醒剤所持・使用と逃亡事件は2009年8月。

前後しますが、iPhone 3Gの発売が2008年7月。

2007年から2009年あたりは、Twitterの第2次(でしたっけ?)ブームが起こったりもして、インターネットを通したサブカルチャー伝播の節目だったような気がします。

ネットもギスギスしていなくて、そうした点では良い時代でしたよね〜。

ミルクスタンド


ミルクスタンドという言葉自体にレトロ感がありますよね〜。

牛乳もさることながら、4ページ目に写真が載っている「厚焼きたまご風蒸しパン」(120円)に惹かれてしまいました w

芦野公園

芦野公園駅付近やホームでは、大勢の人がカメラやスマートフォンを片手に列車を待ち受けた。列車は、線路を覆うように咲き誇る淡いピンク色のアーチを悠々と進む。

芦野公園というと、その北側にある「芦野公園オートキャンプ場」でキャンプした時のことを思い出します。

バイクで北海道に向かう途中で一泊したのですが、「オートキャンプ場」という名称でありながら無料(当時)、しかもキレイで静か、テントサイトまでバイク乗り入れ可能という至れり尽くせりのキャンプ場に感動したものです。

他に北海道からバイクで渡って来たばかりで、沖縄を目指しているという「ワタリ」の青年がいて、炊事棟で彼が淹れてくれたドリップコーヒーを飲みながら北海道や東北のキャンプ場やルートについての情報交換をしたのも良い思い出。

「芦野公園オートキャンプ場」は、いつかまたバイクで訪れてキャンプしてみたいですね〜。


2019年4月29日月曜日

明日も明後日も

長野県中部の明日の天気予報は「雨時々曇り」で、明後日は「曇り時々雨」。

このところ、バイクに乗れない(←乗るのをためらう)日が続いています。

ニシンの群来(くき)

日本統治下の戦前、ニシン漁で栄えたサハリン西海岸で21日、ニシンの産卵で海が白く染まる群来(くき)が見られた。

北海道小平町鬼鹿の海岸に28日朝、ニシンの群れが押し寄せる「群来(くき)」が現れた。

ニシンの群れが産卵のため沿岸に押し寄せる「群来(くき)」が28日午前、宗谷管内礼文町北部の船泊沿岸で見られ、海岸に沿って約100メートルほどの海面が乳白色に染まった。
小平町の旧花田家番屋には3回(←クルマで1回、バイクで2回)訪れたことがあるのですが、あの前の海で「群来」が見られたのかと思うと、直接の関係は何もないものの感慨深いものがあります。


ニシン、そしてニシン番屋といえば、「石狩挽歌」。


旧花田家番屋でもかつてはヤン衆たちの活気が溢れていたことを思うと、むしろ今の静けさのほうが不思議な気がします。

電車で松本へ

家族で電車に乗って松本へ。

3歳の娘はここ1年ほど電車の重量感のある通過音を苦手に感じていたようなのですが、最近になって苦手意識が薄れてきたらしく、時々、乗ってみたいと言うまでになりました。

で、チャンスとばかり電車に乗ることを第一目的として松本まで行ってきたわけです。

実はすでに在来線のほか新幹線にも乗っているのですが、おそらくその記憶は無いのでしょうね〜。

今回の電車体験は、娘にとってはとても楽しいものだったようです。 帰りは最寄駅で降りたがらなかったほど。

子供を魅了する鉄道という乗り物は、やはりすごいものですね〜。娘にはぜひ鉄子としての一面を持つ女性に育ってもらいたいものです w

「バイクで行かない林道ツーリング」w


「オフ車で行かない林道ツーリング」の第12回に相当する動画だと思いますが、とうとうバイクすら乗ることなくツーリングに行く境地、中島敦の「名人伝」を思い出させるようなレベルに達したのかと w


それにしても、こうしたモノレールには以前から興味があって、できることなら乗ってみたいと思っていたんですよね〜。実際に乗ることができる場所があるとは驚き。訪れてみたいものです。

動画に出てきた小林家のある檜原村では「福祉モノレール」というものがあるそうで、ますます興味が。

泉麻人さんもこの小林家を訪れたことがあって、そのレポートがあります。

モノレールに関しては、こんな投稿も。

2019年4月28日日曜日

中羽イワシの丸干し


晩酌はこれで。

5尾入りのパックが150円台でした。

上高地で開山祭


27日に行われた開山祭はあいにく雪混じりの天気だったようですけれども、北アルプスでは遭難が相次いでいるようです。

自分が北アルプスの山小屋で働いていた時も、ゴールデンウィークは猛吹雪となって山小屋から日帰りで隣の山に登りに行ってしまった(←山小屋スタッフが止めたにもかかわらず)単独行の登山者が遭難死してしまったことがあります。

この時期の山はまだ冬ですからねぇ。慎重に慎重に行動しないと。


安曇野市役所の北側の桜です。

安曇野の平野部では桜はほぼ散ってしまったので、こうして咲いているのは珍しいかも。

「武蔵野の小径」


豊科近代美術館や豊科交流学習センター「きぼう」の南側にある遊歩道です。

安曇野市に合併する前の豊科町と武蔵野市が姉妹都市関係にあることから造られた短い道なのですが、木漏れ日やそよ風が気持ちのいい場所です。

時間があれば、ベンチに座って「きぼう」にある豊科図書館で借りた本でもゆっくり読むなどして過ごしてみたいところなのですが、なかなか実現にいたりません。

菜の花畑と常念岳


「道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里」の南側に隣接する菜の花畑です。

毎年のようにここで写真を撮っているので、今年も。菜の花は見頃でしたが、青空ではなかったのが残念。


今年も鯉のぼりが設置されています。

梅の葉っぱ


上は白梅、下は紅梅です。

だいぶ葉っぱが出てきました。

赤玉土の上に見える白いものは、隣のユキヤナギの花びらです。



下記リンク先には4月22日の写真を載せているのですが、わずかな間に随分と葉っぱが増えたものです。

環水平アーク(水平環)?


左下に時計が写っていますけれども、きょうの11時50分頃に撮った写真です。右側の建物は安曇野市役所。撮影場所は豊科近代美術館。

11時半頃には、南の空に虹のような環水平アーク(水平環)が現れていたと思います。

12時くらいまでは残っていたのではないでしょうか。その後は暈(かさ)のようになっていました。




追記

松本では環水平アークと暈が同時に見られたようですね〜。

2019年4月27日土曜日

鉄火巻


スーパーで安くなっていたので買ってきました。

にぎり寿司を買うことはたまにありますが、鉄火巻だけのパックを買うのは随分と久しぶりのことのような。

キンコン西野氏の近大卒業式でのスピーチ


実はこの記事をちゃんと読んでいないのですが w

というか、記事を読む以前の問題として、YouTubeにこの動画をUPしたのは近畿大学なのですが、そのタイトルが

キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式

「伝説のスピーチ」って、伝説に値するかどうかを決めるのは聴いていた学生だったり、動画を観た視聴者でしょう。主催者側が自ら「伝説」と賞賛するというのは、スピーチの内容に関係なくどうなのだろなァという気がします。

常念小屋 100周年

常念小屋を創設したのは、北ア南部で最も古い山小屋・槍沢ロッヂ(大正6年開業)の建設に関わった松本市六九町の青年・山田利一だ。常念岳北方の鞍部・常念乗越に建てられたことから当初「常念坊乗越小屋」と呼ばれた。東西約5㍍、南北約7㍍の平屋造りで部屋の中央に炊事と暖房、照明を兼用するいろりがあった。

昔、北アルプスの山小屋で働いていたことがあるのですが、休暇で下山する際に常念小屋に立ち寄ったところ、スタッフのみなさんと夕食および宴会を共にするという嬉しい体験をしました。

かつては大抵の山小屋でやっていたと思われる w 従業員による従業員のための花火大会の話などなど、いろいろと楽しい話で盛り上がった覚えがあります。

あの場に先代の山田恒夫さんや現在の主人の山田健一郎さんもいたような気もしますし、自分が勝手にそう思い込んでいるだけなのかも。

また常念岳に登りに行きたいものです。

燕岳・常念岳・蝶ケ岳方面の登山者用駐車場

安曇野市から登山者用指定駐車場の利用に関する案内がでています。登山を予定している人はぜひ確認を。

2019年4月26日金曜日

肉!


鶏の手羽元の唐揚げと豚カツ。義母が送ってくれたもの。

普段、野菜や魚の割合が多い食生活となっているので、こうしてがっつりと肉を食べる機会があるのは嬉しいですね〜。

「妻との関係みらい予測診断」


新婚ではありませんが、どんな結果がでるのか面白そうなのでやってみました。

結果は・・・


う〜ん、ど〜なのでしょう? w 

炒飯


あらかじめご飯に卵を絡めておくというやり方で思い出したのが、一袋3食入りで売られているインスタント焼きそばの美味しい作り方。

以前、どこかで読んだだけで実際に試してはいないのですが、事前にボウルかなにかで麺と粉末ソースとをあらかじめ混ぜておいて、それをフライパンで炒めるというもの。

試さなかったのは、なんとなく洗い物が増えそうな気がしたからです w

せっかくの機会なので、次に炒飯や焼きそばを作る時はこのやり方を試してみようと思います。

飛州新道

市教委や降幡さんによると、天保6(1835)年に開通した飛州新道は当初、安曇野の米を飛騨側へ運ぶなどの役割が期待されたが、26年後の文久元(1861)年に閉鎖され、廃道となった。

安曇野市三郷から大滝山を経由して上高地に入り、飛騨へと続くこの道は、播隆上人が槍ヶ岳の開山を目指して通った道でもあります。

で、時系列で整理してみると、

1820年(文政  3):着工
1828年(文政11):播隆上人が槍ヶ岳開山を成し遂げる
1835年(天保  6):開通
1861年(文久元):閉鎖

ということで、播隆上人が槍ヶ岳登頂を目指していた時はこのルートはまだ工事中だったわけです。

それはそうとして、「飛州新道」は「飛騨新道」とも言いますが、どちらが一般的なのでしょうかね〜。

この道、一度は歩いてみたいと思っています。

阿寒湖のマリモ

マリモは湖北部のチュウルイ島にある市マリモ展示観察センターで展示されているが、同センターが休館する12月~翌年4月はかごに入れて湖底で育てている。

こういう方法で越冬していたとは知りませんでした。

日本国外では、アイスランドのミーヴァトン湖やエストニアのオイツ湖などで球状の集合体が確認され、ヨーロッパ北部の諸国・ロシア・アメリカなど北半球に広く分布している種であることが近年分かってきた。2011年12月、釧路市教育委員会マリモ研究室の研究によって、北半球のマリモの全てが日本の湖のマリモを起源とする可能性が高いことが判明した。渡り鳥などが食べて、他の地域へと運んだ可能性が高いという。

「渡り鳥などが食べて」とありますが、狙って食べているのか、間接的に口に入ってしまったのか、そのあたりはどうなのでしょうね〜。

小雨

朝から断続的に小雨が降っています。日が差すこともあったのですが、また先ほどから雨に。

見に行きたいと考えている桜があるのですが、このところの雨と見頃とがちょうど重なってしまった可能性が高いのが残念。

2019年4月25日木曜日

高齢者ドライバーによる交通事故


2016年の年末、母がクルマを運転中にくも膜下出血を発症し、気を失ったままガードレールに衝突するという事故を起こしました(下記のリンク参照)。

第一報を受けた時の、気が動転しそうになるような思いはいまだに忘れられません。まず最初に思ったのは、母のことよりも事故による被害者がいるのかどうかということ。

幸いにも単独事故で、母も一命をとりとめたわけですが、もう、二度とあんな思いはしたくないです。


高齢になれば操作ミスも増えるでしょうし、母のような突発的な病気になる可能性も高くなるでしょう。

ある年齢に達したり、運動能力の衰えなどを自覚・他覚した時点で、自分でクルマを運転するのは断念し、タクシーやバスが利用できるのであればそうするべきだと思います。それが若い世代に対する高齢者の責任ある態度というものではないでしょうかね〜。

タクシーなどの運転手も高齢化が進んでいるという話もありますが、事故があった際に自分で運転しているのか、プロが運転しているのかでは大きな違いがあります。

タクシー業界としても、(場合によっては)マイカーの維持費用よりもタクシーを利用した方が安いといったことをもっとアピールするべきでしょうし、料金も距離別定額制みたいなものの導入を業界全体で検討するとかしないとダメでしょう。というか、今はそういうチャンスなのではないでしょうか。

高齢者ドライバーのいる家庭では、免許証の返納だけでは無免許のまま運転してしまうケースもあるようですから、クルマの処分もあわせて考えないとダメかもしれませんね〜。

仙台での食事とお酒


宅飲み派なのですが、こういう記事を読むと宅飲みの限界をつくづくと感じてしまいます w

「塩竃 しらはた」の「白子の軍艦」、「一心 加減 燗」の「イチゴと春菊のサラダ」と「ブドウ海老の漬け」は味わってみたいものです。羨ましい限り。



追記

この投稿が、当ブログ7,501件目の投稿。

レンタルなんもしない人さんへのインタビュー記事

レンタル:だいたい1日に10件から20件くらいの依頼が来ます。その中から直感で受ける依頼を選び、日程調整をして、1日に3~4人くらいの依頼者に会っています。

「1日に3~4人くらいの依頼者」に会うって、これは結構忙しいですし、並みのメンタルでは続けられないですよね〜。

それに、妻子がいて世帯収入がほぼゼロって・・・肝が据わっているというのかなんというのか。

いずれにしても、面白い試みだと思います。数年後の彼がどのように生きているのかにも興味があります。

曇り空

昨日の雨は上がって、朝から曇り空が続いています。

早朝はまだ道路などが濡れていたのですが、それもすぐに乾きました。

わが家の玄関先に取り付けてある気温計を確認すると、13時半の時点で22℃。これくらいが快適なのですけれどね〜。日差しが戻れば、日向では暑く感じそうです。

2019年4月24日水曜日

高橋尚子さんのコメント


短いコメントですが、却って小出義雄氏への想いの強さ、深さが伝わってくるような気がします。

日差しが

雨の予報のはずですが、先ほどから日差しが w

このまま晴れるのでしょう〜か?

奥州市の円筒分水工

最大流量は毎秒16トンで日本最大級。2キロ上流の胆沢川で取水した農業用水を公平に分配しようと1957年に完成した。奥州市と岩手県金ケ崎町を流れる二大用水の「寿庵堰(せき)」と「茂井羅堰」の起点となり、6対4の割合で用水を振り分ける。

立派な円筒分水ですね〜。機会があればぜひ訪れてみたいものです。


円筒分水の写真や動画が当ブログにもたくさんあるのですが、Flickrのサービス内容変更に伴って整理を中断したままになっていました。いずれは手を入れるつもりです。

架空請求メール


先ほどiPhoneに届いたメール。

何の会員登録で、いくらの未納料金があるとか、具体的なことがなにひとつ書いてなくて笑ってしまいました。

「カスタマーセンター」だけというのも適当というかなげやりというか、もうちょっとやる気をみせてもいいのではないかと思いましたが、騙すための熱意なんかはとうに失ってしまっているのでしょうねぇ。

「懐石」


料理の「懐石」ですけれども、どうしてこんな漢字を使っているのか不思議だったのですが、上記の解説を読んでスッキリしまいた。

「懐石」だけでなく、他の「仏教用語」の話も面白いのでオススメ。

小出義雄氏、死去

女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんや高橋尚子さんを育てた名指導者、小出義雄(こいで・よしお)さんが24日、死去した。80歳だった。

バルセロナ五輪(1992年)、アトランタ五輪(1996年)、そしてシドニー五輪(2000年)にしても、もうそんなに昔のことなんですねぇ。

当時、小出義雄氏と女子選手の練習の様子を紹介する番組がいろいろあったような覚えがあります。

時代を象徴するような人が、またひとり旅立ってしまいました。

平凡社と平凡出版株式会社


百科事典というと平凡社というイメージがあって、それはきっとある年代以上の人のほぼ共通認識と言ってもいいようなものではないかと思います。

で、ややこしいのが平凡社と、株式会社マガジンハウスの旧社名である平凡出版株式会社の関係。

旧社名の「平凡出版株式会社」は、戦前に講談社の娯楽雑誌に対抗するために平凡社が刊行し休刊中だった雑誌『平凡』の名前を譲り受けたことが由来である。平凡社との資本などの関係はない。

平凡社は1981年に経営危機によって本社ビルを売却するという出来事があり、一方の平凡出版株式会社は1983年に株式会社マガジンハウスに社名を変更していて、このあたりのことから「百科事典が売れなくなった平凡社が、マガジンハウスと社名を改めて再出発」みたいな誤解が生まれたような気がします w

小雨

朝からごく弱い雨が降ったり止んだりの天気となっています。

午前7時に発表された予報では、長野県中部の18時までの降水確率は60%。18時から明日の午前6時までは70%となっています。

26日(金)あたりまで、青空は期待できなさそうです。

2019年4月23日火曜日

note

「note」というサービスで、アカウントを新規登録してみました。

いまだにどういうものなのかよくわかっていないので活用できるのかどうか不安ですが、やってみないことにはわからないですもんね〜。

植木鉢カバー

寒冷地での冬期の鉢植え植物の保護を目的とした、発泡スチロール製などの植木鉢カバーがあると良いと思うのですが、ちょっと検索したところでは出てこないですね〜。

園芸好きのみなさんはいろいろと工夫されているようですが、そもそも、植木鉢の号数(大きさ)に合った植木鉢カバーが市販されていればそれを利用するような気も。

どこかのメーカーで作らないでしょうか? 断熱と保温、水はけの良さ、そしてできれば根元への寒風の直撃を防ぐように考慮されたカバーであれば売れると思うのですが。

東京出身の漫画家


そんなことはないでしょう w

自分がパッと思いついただけでも、ちばてつや、つげ義春、石井いさみ、村上もとか、土田よしこといった人がいるのですから、ちゃんと調べたらたくさんいるはず。

宮崎駿監督だって、漫画家という肩書きもあるわけですからね〜。

渡海船

先日の「ブラタモリ」熊野編の最後に出てきた補陀洛山寺の渡海船(←下記リンク先を参照)ですが、話を聞いていて思い出したのが2007年にフジテレビ系列の「ノイタミナ」枠で放送されたアニメ「モノノ怪」の「海坊主」というエピソードの中の3番目の話(第5話)。

この話では渡海船ではなく「虚ろ船」と呼ばれているのですけれども、乗り込んだのは僧の源慧ではなくその妹だったという、なんとも言いようのない嫌な気持ちになる話。


この話の結末がどんなものだったのか思い出せないのですが、少しは救いがあったのでしょうかねぇ?


任意保険料の支払い

セブンイレブンで、バイクの任意保険料を支払ってきました。

チャージしておいたnanacoカードと現金(端数分)の組み合わせでの支払い。

次は軽自動車税ですね〜。それが終わると、バイクとクルマの春の手続きはひとまず終了(するはず w)。

光城山の桜

麓からだと頂上まで開花しているように見えるのですが、どうなのでしょうね〜。

水が入れられた田んぼが、日増しに目立つようになってきています。

2019年4月22日月曜日

上野千鶴子氏へのインタビュー記事

男性を見上げて、褒めそやして、おこぼれをもらう。男の自尊心のお守り役、と私は呼んでいます。それが「賢い女」の伝統芸能なのよ。男性優位の社会ではそれが女の生存戦略でしたが、それを個人個人がやっている限り、決して社会は変わらない。個人としての最適解は、困った構造の再生産につながることもあります。セクハラも賃金差別も、個人的な経験が社会構造につながっている。「個人的なことは政治的である」とフェミニズムの考え方を何度でもくりかえし言わなければならない。18歳の学生には、そこがまだわからない。だから大学で女性学をやるのよ。学問は大事です。

先日、話題になった東大学部入学式での祝辞についてのインタビュー。

引用箇所は3ページ目です。

引用した部分とは直接関係しませんが、上野千鶴子氏の祝辞の内容についてはご本人が言うように「当たり前のこと」という感想です。むしろ、批判する意見のほうに理解しがたいものがあるという感じ。


梅の芽吹き


上の写真は白梅、下は紅梅です。

剪定や植え替えをしたあとなので、こうして芽が出始めてくれるとホッとします。


この春は残念ながら花が咲かなかった紅梅ですが、枯れずに冬を越せただけでも十分。

基礎体力?をつけるべく、もうひとまわり大きく育てることが目標です。

2019年4月21日日曜日

チャージ

バイクの任意保険料をnanacoカードで支払うため、クレジットカードでチャージ。

この場合、nanacoのポイントは対象外となりますが、自分が使っているクレジットカードのほうにチャージした金額に応じたポイントが付与されます。

それにしても、1万円を超える額のチャージは、本当にこの支払いがnanacoでできるのかどうかという不安が毎回あって(←基本的にセブンイレブンを普段利用しないこともあって)、いつも緊張してしまいます w

胡蝶庵の「抹茶白玉パフェ」


ディーラーでタイヤ交換をしてもらっている間、「お茶元みはら胡蝶庵 あづみ野本店」に家族でパフェを食べに行きました。

自分が食べたのは、写真の「抹茶白玉パフェ」。妻は「抹茶パフェ」。

そういえば、娘(3歳)にとってはパフェ初体験であり、喫茶店(?)初デューでもありました。娘が選んだのは「春苺と桜のパフェ」でした。

安養寺のシダレザクラ


松本市波田にある安養寺のシダレザクラです。

松本市波田の安養寺境内でシダレザクラが花盛りを迎えている。推定樹齢500年以上ともいわれる巨大な木々が見事な枝を広げており、地域住民や観光客でにぎわっている。

ここを訪れるのはなかば春の恒例行事となりつつあるのですが、なかなか見頃と天気と自分の都合が合いません。


年々、臨時駐車場が拡充されているようですが、その分、肝心な場所にクルマが写り込む可能性が高くなって、写真を撮る場所選びが難しくなってきている気もします。

タイヤ交換

わが家の2台のクルマ(アクティ、バモス)のタイヤを、ディーラーで夏タイヤに交換してもらってきました。

毎春、タイヤを替えると冬の終わりを実感します。とはいっても、ストーブはまだしばらく必要ですが。

桜の写真を撮りに

波田の安養寺に桜の写真を撮りに行ってきました。

曇り空だったのが残念でしたが、訪れた時間が早かったので人が少なく、のんびりと桜を楽しむことができました。

わが家からの所要時間(滞在時間を含む)は、ちょうど1時間ほど。

2019年4月20日土曜日

屋敷林と常念岳


民家の屋根の飾り板(棟飾り)は、「雀踊り」などと呼ばれるものです。

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳


きょうは遠くの山々も比較的よく見えていました。

中央の双耳峰が鹿島槍ヶ岳。その左側が爺ヶ岳。鹿島槍ヶ岳の右側が五竜岳です。

拾ヶ堰の桜並木と常念岳


きょうの12時半頃に撮った写真です。

拾ヶ堰沿いの桜並木も満開に。

送電線が常念岳にかかってしまうのが残念な場所なのですが、次々に人が来ては写真を撮っていました。

ちなみに、桜並木の下は「あづみ野やまびこ自転車道」というサイクリングロードとなっています。

2019年4月19日金曜日

餃子


義母から届いた手作り餃子。

美味しいので、いつもあっという間に無くなります w

桜の季節

安曇野の平野部では桜がほぼ満開に。風で散り始めている樹も。

桜というと、毎年のようにこれを思い出します。


相次いだ灯籠倒壊の原因

富良野署と旭川東署は器物損壊事件の疑いがあるとみて調べていたが、周辺に足跡がなく灯籠が無傷なことから一転、自然現象との見方を強めている。石を積み重ねた隙間に入った水の凍結と雪の重みが引き起こすトラブルとされる。

このニュースを読んで、下諏訪町にある「万治の石仏」の首が伸びるという現象のことを思い出しました。

首が伸びた原因は、以前の修復時に設けた支柱に水が溜まり、氷になって斜めになり、その繰り返しで頭部が上昇したとされる。修復前に測定したところ、正面で4cm、左右は6~7cm上昇していた。


2010年9月撮影。

「礼文島フラッグ」と「利尻島フラッグ」

ハートランドフェリー(札幌)は、バイクで利尻、礼文両島を訪れるライダー向けのオリジナル三角旗の「礼文島フラッグ」と「利尻島フラッグ」(各300円)の販売を稚内フェリーターミナルや船内売店などで始めた。

北海道ツーリングとフラッグといえば、ホクレンのフラッグ。満載の荷物をゴムネットで覆い、そこにフラッグを何本も突き刺すように立てて走ったものです。

自分が北海道に行った頃は無料でしたが、今は有料になったんですね〜。

またバイクで北海道を走りたいとは常々思っているのですが、いろいろな状況からなかなか難しくて。

特に若い人は行くことができるうちに実行しておくに限ります。

小池一夫さん、死去


「子連れ狼(おおかみ)」など数多くのヒット作を生み出した漫画原作者の小池一夫(こいけ・かずお、本名・俵谷星舟=たわらや・せいしゅう)さんが17日、肺炎で死去した。82歳だった。

Twitterで最初に公表されたようです。

各分野で牽引役を務めてきたような人が次々と亡くなってしまい、寂しい限り。時代が大きく変わろうとしているのかも。

ガソリン価格

セルフSSでバイクに給油してきました。

レギュラーガソリンの単価は146円/L。値上がり傾向にあるようです。

いつもはJ-Questを利用しているのですが(←安曇野市内に2店あります)、会計を店内レジで行うというシステムがバイクだと面倒で。フルフェイスのヘルメットを被ったまま店内に入るわけにいかないですからねぇ。ヘルメットを取るということは、メガネも外さないといけないですし。

クルマでも運転者一人と乳幼児の組み合わせで利用した場合、会計だけとはいっても車内に乳幼児を置いておくわけにはいかないですから大変なことに。乳幼児が2人以上いたら、とんでもないことになりそうです。

給油機と店舗の間はクルマが通りますから、子供連れや歩くのが辛い人にとっては危険度も高いでしょう。

J-Questとしてはこうした点についてどういう見解を持っているのか、チャンスがあれば訊いてみたいところです。

給油機で全てが完了すると、やはり便利ですね〜。

スズメ

何年か前にスズメが姿を見せなくなってしまって、なんとなく気味の悪い感じもしていたのですが、最近はまたスズメが増えてきているようです。

先ほども洗濯物を干すために窓を開けたのですが、スズメが何羽もチュンチュンとさえずりながら飛び回ったり地面で何かを探したりしていて、やはりこうでなくてはと思いながらしばらく眺めていました。

それにしても、スズメがパタッと消えた時に何があったのでしょうかね〜。ご近所で大きな工事があったわけでもないですし。不思議です。

2019年4月18日木曜日

カルピス


暖かくなってくると、飲みたくなってきます。

容器の上の方に「5倍にうすめて」という文字が見えます。アサヒ飲料のサイトで確認したところ、

はじめて作られる時は、「カルピス」1に対し「水」3~4の割合で(4~5倍希釈)お試しください。
また、水で薄めるだけでなく、炭酸水や牛乳などでもお楽しみいただけます。

という説明がありました。推奨されている割合だと自分にはかなり濃く感じられるので、子供の時から薄めに作っています。なので、すでに濃さが決まっている「カルピスウォーター」などは買わないですね〜。

冬に飲むカルピスのお湯割も好きです。


拾ヶ堰と常念岳


安曇野では有名な撮影スポットのひとつ。多くの人が来ていました。

いかにもという感じがして自分はあまりここで写真を撮ることはないのですが、近くに来たついでに。


1枚目の写真の桜並木の北側はこうなっています。

こちら側で写真を撮る人はほとんどいません。ですが、自分はこちらの風景のほうが昔ながらの安曇野の雰囲気が残っているように感じられて好きですね〜。

「拾ヶ堰(じっかぜき)」についてはこちらも。