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2014年7月25日金曜日

「CLANNAD -クラナド-」と『たんぽぽ娘』

先日から「CLANNAD -クラナド-」を少しずつ観ているのですが、一ノ瀬ことみが何度も口にする

おとといは兎をみたの。昨日は鹿。今日はあなた。

・・・という『たんぽぽ娘』という小説の一節をもとにしたセリフ。それがどういう意味をもっているのか(あるいは意味など無いのか)が気になっていたのですが、こちらのブログを読んで納得しました。


時空を越えて変わらないもの・・・これはことみと朋也の間にある感情もそうでしょうし、ことみの両親のことみに対する愛情もそうだったということですよね〜。

第12話「かくされた世界」あたりから、もう一度観てみようと思います。

秋アニメ一覧


今後作品数が増える可能性は十分にありますが、この中で観るつもりでいるのは・・・

  • 「Fate/stay night」
  • 「蟲師 続章」

の2本は確定。そして・・・

  • 「甘城ブリリアントパーク」(京都アニメーション)
  • 「四月は君の嘘」(ノイタミナ)

この2本は、ブランド枠ということで w とりあえずは観てみようかと思っています。

絵がきれいなほのぼのとした雰囲気の作品って、需要がないのでしょうかねぇ。

信州まつもと大歌舞伎 千秋楽

この日は、カーテンコールで雪に模した紙吹雪が噴き出す演出があった。観客席には「疾走する若者かっこよかった凄(すご)かった」「感謝至極新たな松本歌舞伎が始まる」と記された2本の垂れ幕も登場した。

観客数はどのくらいだったのだろうと思っていたのですが、1,500人くらいだったんですね〜。本当に紙吹雪の量は圧倒的でした。

IMG_4075

三階の4等席ということで双眼鏡を持参しての観劇。でも、チケット代はわずか2,000円。これで(休憩時間等を含めて)4時間近く楽しめたわけですから、かなりお得だったのではないでしょうかね〜。


実は歌舞伎を生で観たのは初めてのことだったのですが、観客をいかに楽しませるかを突き詰めた、エンターテインメントのひとつの極致だと思いました。


iPhone 5で撮影