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2017年7月24日月曜日

田舎暮らし

つい憧れてしまうが、同じく地方移住組だからこそ「自分には住めない土地」だとはっきりわかる。筆者は車をはじめとする機械全般を扱えない。気力体力のなさにも自信がある。(中略)一応は徒歩圏内で生活ができる蒲郡駅前がヘタレな筆者にはちょうど良いのだろう。

正直な方ですね〜。

風景とか環境だけでなく、こうした自分の能力をしっかりと見極めたうえで移住先を考えるということは非常に大切なことだと思います。

不便な場所に永く住んでいる地元の人たちは、大家族だったり一族で近隣に住むなどして、身内で助け合える態勢を整えているわけですからねぇ。そういう場所に個人や夫婦で、あるいは核家族で住もうとなると、事前にいろいろと備えておかないことにはすぐに都市部に戻らざるを得ない事態に陥ってしまうかも。

『かんなぎ』完結



『かんなぎ』はたしか第6巻くらいまで購入して、それっきりになっていたハズ。最終巻が出たら未購入分を買ってしまうかも w

アニメの「かんなぎ」では、戸松遥さんが歌う「産巣日の時」がエンディングテーマ曲となったのですが、これは名曲ですよね〜。

包丁研ぎ

包丁1本とナイフ2本を研ぎ終えたところ。

相変わらず下手ですが、そこそこ切れるようになったので満足。

バイクに乗りたくなる動画


言いたいことはいくつもありますが w でも、凝った作りは見事ですし、この動画に影響を受けてバイクに乗りたいと思ったというコメントもあるので。

中高年向けにはこちらの動画が良いかも。

集団ではなくソロでのキャンプツーリングなら、SASURAI lifeさんの例えば「GO WEST」シリーズ。


そして、「ライダーの世界 旅人物語」シリーズもオススメ。

若者のバイク離れ


上から目線で偉そうに講釈を垂れる人間というのは、もちろん論外ですけれども。

ただ、二宮さん自身が言われているように、二宮さんが若い時にもそうした上から目線の偉そうな連中や雑誌は存在し、若者はそれに反発していたわけで・・・にもかかわらず、バイクは今よりも売れていたのですし、バイクに乗りたいと思う若者も多かったでしょう。

そして、この動画のコメント欄を見ていくと散見されるのが、バイク雑誌は読まないという意見。

雑誌編集部としては、バイク雑誌を読まない若者よりも、実際にバイク雑誌を購読したりバイク用品にお金を出してくれる中高年層をターゲットとするのは当然な流れなのではないでしょうかね〜。若い読者を切り捨てるということは、じわじわと自らの首を絞めていることでもありますけれども。

バイク雑誌やバイク業界の、まだバイクに乗っていない若者に対するアピールが不足していたり下手だったりするというのは、今に始まったことではなくて昔からそうなのですから、ここにバイク離れの主な原因を見出すのは少し難しいような気がします。

とはいってもこのままでいいわけではなく、雑誌や業界が危機意識を持って新規ユーザーの獲得にこれまでにないレベルで努力する必要はあるでしょうね〜。

バイクを取り巻く状況が厳しくても、お金が無くても、バイクに乗りたい人はなんとか工夫して乗ろうとするものですから、現在の若者のバイク離れというのはお金などの問題よりも日々の生活での精神的な余裕の無さ、例えば同調圧力の高まり、価値観の画一化、レールから外れることへの恐怖感などによって新しいことへの一歩が踏み出しにくい(と若者には感じられる)世の中になっているということが大きいのではないでしょうか。

曇り空

朝からほぼ曇り空が続いていて、気温はこれまでと比べると少し低めで推移してはいるのですが、湿度がやや高いことが影響しているのか、蒸した暑さを感じます。

「Wake Up, Girls!新章」


キャラクターデザインが変わってしまったことに最初はとまどいそうですけれど・・・まぁ、そのうちに違和感は無くなるでしょう、きっと。