2014年9月4日木曜日

青山吉能さん出演PV

PV、とてもリアルな台本でした。
まるでワタシかよ!ってくらい。
青山もWUGちゃんになる前はいっぱいオーディション落ちてきたからなんだか演じているのがちと辛かった…。

WUG関連以外での仕事、しかも地元に関係する仕事ということで、ご本人も嬉しいでしょうね〜。


ブログの最初のほうにありますが、
二万七千人の緑の中で歌ったなんて
昔の自分に言ったら信じてもらえるかしらね…。
・・・の「昔の自分」を演じたということになりそうです。

BGMとして使われている「言の葉 青葉」ですが、東日本大震災で被害を受けた仙台を舞台に(←仙台に限らないかもしれませんけれども)、夢にむかって進むために湧き上がる力のことが歌詞となっているので、ピッタリの選曲ではないでしょ〜か。




追記


田中美海さんのアニサマ感想

悔しさもあるけど、それもバネに変えます。
心配かけてすみません。
課題もたくさん見つかりましたし、
私はまだまだいけると思います。


ということがあったうえでの、田中美海さんの感想です。

田中秀和さん(←「7 girls war」の作曲・編曲などいくつかの劇中歌を担当されている方です)のtweetに付け加えると、「Wake Up, Girls!」という同名のアニメの中でもこのSSAのステージは非常に大きな意味を持っているために、アニメの中の人達でもある彼女達がこのステージでのパフォーマンスにかける意気込み、期待などなどがとてつもなく大きなものだったことは想像に難くないわけです。

それだけに、こうしたトラブルで満足のいくパフォーマンスを披露できなかったというのは、つくづく残念で悔しいことだったはずなのですが・・・こうした感想が書けるなんて、本当に立派だと思います。

ただ、周囲のスタッフやファンは田中美海さんの頑張りに甘えて、この件をうやむやにするのではなく、このトラブルが彼女にとって単に忌まわしき想い出として終らないように、のちに「あのトラブルがあったからこそ・・・」などと彼女が笑って言えるほどに昇華できるような何かしらの機会や場を用意してあげないといけない気がしますね〜。


以前にも書きましたが、Wake Up, Girls! に対してはいわゆる「箱推し」で、田中美海さんを特別に応援しているわけではないのですが、なんだかんだとたくさん書いていますねぇ w



追記