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2012年9月28日金曜日

富士山は噴火スタンバイ状態

「灰」といっても、実体はマグマが微粒子となった薄いガラス片だ。目に入れば角膜を傷つけ、吸い込むと呼吸器系疾患につながる。防災科学技術研究所によると、衣類から作った即席の布製マスクでも大きめの火山灰は防げるという。水で湿らせればさらに効果が高まる。

上記の引用箇所は、2ページ目からです。

前にも書きましたが、最近は、東京直下型地震などについてよりも、富士山の噴火や山体崩壊の可能性の話題のほうが報じられることが多くなってきているように感じます。そうした事態になる可能性が、かなり高まってきているということなのでしょうかねぇ。

親子で就職活動

最近は内定を出した後に、「親と相談して決めます」といった学生がしばしば見受けられ、企業側が本当に採用していいものか悩むケースもあるといいます。企業は、学生が自分で考え判断し、行動できる人材かということを重視しています。

そんなに我が子の就職のことが気になるんなら、大学に進学させるよりも、それこそ就職を目標としている就職予備校なり専門学校なりに行かせたほうがいいと思いますけれども。

大学って、就職を第一目標にして過ごす場所ではないと思うのですけれどね〜。

「這いよれ! ニャル子さん」第2期決定


謎のカウントダウンが終わったら、こういう大方の予想通りの発表に w 第2期が決まったということ以外には、具体的な情報はまだ出ていないようですけれども。

第1期は、なんだかんだと全部観てしまいましたからね〜。2期も楽しみというものです。

コメント映像は、松来未祐さんのものだけをとりあえず観ました。広義に解釈すれば(←しかも、かなり強引に解釈すれば、ですが)、彼女とは先輩後輩の間柄と言えなくもないので特に応援している次第 w



映画「花咲くいろは」


内容的にはどんなものになるのでしょうね〜。自分としては、その後の話になることを期待したいところですが。

3月公開というと、あまり時間が無いような気もしますが、制作はかなり進んでいるということなのでしょう。

廃墟の水族館


鉄道遺構などでもそうですけれど、足下が崩落したり、頭上からレンガが落ちてきたり・・・などということが起こりえるかもしれないというのが怖いですよね〜。あとは、マムシの存在。そして、なんといっても、人との遭遇。

ケーブルカーの遺構にも興味が。上部にあるハズの駅やその周辺は、どうなっているのでしょ〜か。

フカシギの数え方


結局、動画を終わりまで観てしまいました。

おねえさんの一生はいったいなんだったのでしょ〜か w

『クドリャフカの順番』 感想

冒頭の、千反田えるによる千反田家についての説明が良いですね〜。自分はこういうのが好きなので w

アニメを先に観て原作を読んでいるわけですが、漫画研究会の内部事情や河内亜也子の人物像などは原作を読むことでより理解が深まったように思います。それと、「十文字事件」の謎解きの部分も小説のほうがわかり易いですね〜。

逆にアニメのほうがいいと思ったのは、ビジュアル的な側面はもちろんですが、福部里志が奉太郎にどういう気持ちを抱いているのか、というあたりの描写です。話の順番や設定が原作から少し変えられている部分がありますが、このことによって「期待」という例の言葉を軸にこの話を考えた場合のわかり易さが、かなり増しているように思いました。

そして、伊原摩耶花と河内亜也子が二人で話をするあの場面。これもアニメのほうが、二人の心情がよりリアルに感じられるように思います。

それから、千反田えるですが、小説だと可愛らしさよりもどちらかというと野暮ったさのほうが目立つような少女として感じられてしまうのですが・・・まぁ、これは自分だけかもしれませんけれども w

ストーリーそのものとしては、姉の折木供恵という存在がちょっと都合良過ぎるのでは?というアニメを観た時からの印象が拭えなかった点が残念というか。折木供恵の言動の背景について、原作では何かしらの説明があると思っていたのですが・・・。

原作とアニメ・・・補完し合っているようなところもあるので、両方に触れておいたほうがやはりいいですね〜。