ページ

2018年11月19日月曜日

なんでもない地図を語る会


3ページ目で紹介されているのは、わが地元である安曇野。梓川の下を、「拾ヶ堰(じっかぜき)」という江戸時代に造られて安曇野を長野県有数の農作地に変えることになった堰が通っています。川と用水路の立体交差です。

ちなみに、安曇野はいくつもの扇状地が重なり合ってできているので、中央部分では水が地下深くを流れてしまい、「拾ヶ堰」などの堰ができるまでは水不足で悩まされた土地だったようです。


ここが梓川の下を潜ってきた拾ヶ堰の出口。土手の向こうを、右から左に梓川が流れています。2006年8月撮影。

はるか昔、地図の出版社の編集部で働いていたこともあるので、地図は大好き。こういう集まりが身近なところで開催されるなら、ぜひ参加してみたいものです。

子供のスキー


自分もスキーをしますし、そもそも少し前までスキー場で働いていたことあって、子供達がスキーやスノーボードをする光景はたくさん見てきたのですが、夢中になって滑っている姿は可愛いですよね〜。そして、上達の早さにも驚かされます。

娘をスキー場に連れていくのが楽しみです。

曇り

朝からどんよりとした曇り空が続いています。午後から晴れるという予報だったように思うのですけれどねぇ。

日差しがないために、実際の気温よりも寒く感じられます。

「ジブリの色職人」保田道世さん


ジブリのドキュメンタリーで保田さんの姿が映っている場面をなんとなく覚えています。宮崎駿監督と高畑勲監督から絶大な信頼を寄せられているように見受けられましたけれども、東映動画時代からと彼らとともに仕事をしていたとは。

こうした展覧会、地方でも開催してもらえないものでしょうかねぇ。

「マイティジャック」OP


設定とかストーリーとかは全く覚えていないのですが、「マイティジャック」という名称だけはずっと忘れずにいました。よほど印象が強かったのでしょうかね〜。

そういえば、関連するおもちゃを持っていたような記憶も。

製作は円谷英二氏が率いた円谷特技プロダクション。

OP曲は冨田勲氏の作曲です。

宮崎走り


刑事ドラマ「太陽にほえろ!」はとにかく走るシーンが多かったのですが、それは走るシーンが美しくて感動的だからという理由によるものだったという話を何かで読んだ覚えがあります。

宮崎駿監督作品の走る場面はどれも名シーン。こうした監督ってもう出てこないのでしょうかね〜。