映像も音も大迫力。
もしかしてと思いながら見ていたら、やはり「D51 498」でした。
2002年10月に篠ノ井線開業100周年記念のイベントとして、この「D51 498」が塩尻・松本〜明科を走ったのですが、その際、明科駅まで写真を撮りに行きました。タイトルは異なりますが、その時の写真のいくつかはこちらに。
- Gen's Blog: D51 200 復活へ(2014,12,10)
『火垂るの墓』の作画監督を務めた近藤喜文もそのひとりでした。最初で最後の監督作となった『耳をすませば』のキャンペーンで仙台を訪れた日の夜、高畑さんのことを話しだしたら、止まらなくなりました。「高畑さんは僕のことを殺そうとした。高畑さんのことを考えると、いまだに体が震える」。そう言って2時間以上、涙を流していました。