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2012年11月9日金曜日

絶食記録を更新中のダイオウグソクムシ

日本最大のオオグソクムシが体長10~15センチメートルに対してダイオウグソクムシは20~45センチメートルの大きさになる。メキシコ湾や西大西洋周辺の200~1000メートルの深さの海底に生息し、堆積するにごみや落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と呼ばれているが、生態はよく分かっていない。

こんなに食べないのであれば、「海の掃除屋」という看板に偽り有りかも w

生息している環境で食べているものと、与えられるエサとが異なることが絶食の原因という可能性はないのでしょうかねぇ。例えば、水深200m超の海底に、アジが新鮮なまま沈んでくるというのはちょっと考えにくいような気もしますけれども・・・それくらいのことはすでに試していますよね〜。

Evernoteアプリがメジャーアップデート


早速、アップデートしてみました。

主な機能がすべて2タップ以内でアクセスできるようにすることを目指し、デザインを大幅に刷新したとしている。

ということですが、新規ノートをすぐ用意できるというのは良いですね〜。

自分の希望としては、現在時間を本文中の任意の場所に任意の書式でスタンプできる機能が加われば、非常にありがたいのですが。

多機能であろうとするよりも、シンプルな機能をより素早く、そして、より安定して使えるようにするという方向で進歩して欲しいと思っています。

無人販売所


観光客や買い物目当ての人などは、全くといっていいほど通らない場所です w

どうもこのあたりでは、こうした無人販売所を設置してみるというのがひそかなブームになっているようで w 少し離れた場所にも同様の販売所がありました。ご近所同士で買い合っているのかもしれませんね〜。

ちなみに、左上のボードに書かれているのは、

赤玉ねぎ苗 1ケ100円 20本入り
甘柿 1袋 100円
しぶかったらいってね
ローズゼラニウム
ギンギアナム
冬 室内へ

右下のほうは、

シブ柿 1袋 100円
柿の皮 1袋 50円
☆漬物にどうぞ〜タクアン漬に

となっています。

よく見ると、「WELCOME」と書かれた看板や雑貨もあったりして、幅広い客層をターゲットにするとともに、飽きさせない工夫をしているようです。

さらに、クレーム処理からサポートまで対応しているわけですから、そのへんの100円ショップはうかうかしていられないかも。

ところで、肝心のお金を入れるところはどこに・・・。

タマネギ畑


安曇野はタマネギの産地としても知られていて、このようなタマネギの苗が植えられたばかりの畑をあちらこちらで見ることができます。

タマネギの収穫が行われるのは、6月に入ってからでしょうかね〜。

わが家の家庭菜園でも先日苗を植えました。育ってくれると良いのですが。

麦畑


麦畑の明るい緑色は、茶色系の色やモノトーンな色調が多くなるこれからの季節には、ことさら鮮やかに感じられます。

安曇野で麦の収穫が行われるのは、毎年6月下旬頃。厳しい寒さを乗り越えて育つわけです。

柿の木 2


すっかり葉っぱが落ちて、実だけが目立つようになっています。

柿を干している家が、年々少なくなってきているような・・・。干し柿を作っても、食べる人がいないということなのでしょうかねぇ。

柿の木 1


ここ数年、蔵が解体されている工事をよく見かけます。特に土壁の蔵というのは、少なくなってしまいましたねぇ。

お婆ちゃんとネコ


お婆ちゃんとネコの仲睦まじさもさることながら、撮影者も彼女達から信頼されているということが伝わってきます。良い写真ですね〜。

このネコの名前は、「ふくまる」というそうです。由来は、「福の神様が来て、全てが丸く治まるように」というお婆ちゃんの願いから。



追記



「遠く君へ」




ということで、「遠く君へ」は下記のサントラに収められています。視聴も可能です。

この歌が登場するシーンに至る背景を知っていれば、なおさら感動できるのですけれどね〜。

それにしても、中島愛さんの歌は本当に良いです。「たまゆら」シリーズの「夏鳥」、そして「神様のいたずら」・・・どちらも名曲。この2曲はギターで練習してマス。