2019年12月5日木曜日

豚丼が生まれるまでの長い道のり


読ませますね〜 w

出典の正当性と歴史的事象の因果関係の説明に正体不明の胡散臭さがあるのが、魅力でもあり残念でもあるところですが w 面白いですし、何より豊富な知識や文章力がないとこうした記事は書けないですよね〜。

穂高駅の生け花

池坊で「美峰」の雅号を持つ齊藤さんが活動を始めたのは平成13年。もともとは知人がしていたボランティア活動だった。齊藤さんも過去に住んでいた首都圏内の駅や勤め先に花を飾っていた経験があり、生け花教室で余った花材の使い道を思案していたことから、引き継ぎを希望する知人の依頼を「渡りに船」と快諾した。

穂高駅を利用することはあまりないのですが、それでも生け花が飾ってあるということは印象に残っています。今度、駅に行くことがあれば、この記事を思い出しつつ生け花を眺めてみたいものです。

もうひとつの安曇野市内最古のこま犬

大同神社本殿に据えられたこま犬は、裏面に「元禄六年 立石 小兵次」と刻まれている。元禄6年は1693年で、制作年代が分かる石造こま犬では市内最古という。本の解説には、一部に残る塗料の跡から「当時は全体が白く、顔面も色塗りされていたことが分かる」と記した。

以前、穂高神社境内にある若宮社のこま犬が市内最古だという記事が、やはり市民タイムスWEBに掲載されていたのですが・・・。


実際に撮ってきた写真はこちら。

大同神社のこま犬が製作されたのは1693年。若宮社のこま犬は1769年ですから、70年以上も大同神社のこま犬のほうが古いわけですが、屋内に設置されているか屋外にあるこま犬なのかということで市内最古を定義する条件が変わっているのかもしれませんね〜。

気になるのは、若宮社のこま犬の記事の中にある「当時の安曇野地域にはこま犬文化がなく、作れる人もいなかった」という一文です。

70年前に大同神社のこま犬が、おそらく地元の人間によって作られているわけですから(←「元禄六年 立石 小兵次」の「立石」は地名だと思われます)、この考察は覆されてしまうように思うのですが、どうなのでしょ〜か。

ユニクロの「クラシックフィットジーンズ」


ユニクロのストレートのジーンズ「レギュラーフィットジーンズ」が最寄りのお店で見当たらず、オンラインショップを覗いたところ、「クラシックフィットジーンズ」と名前を変えて販売しているということを知り、早速、取り寄せました。

写真はポケットの内側にある表示を撮ったものです。



こちらはかつての「レギュラーフィットジーンズ」の表示。

ボタン類が異なっているようですが、同じものだと考えてよさそうです。