誤用の例として「敷居が高い」が挙げられていますけれども、「広辞苑」第七版では誤用として扱うことを見直したそうです。
2017年12月に出版された広辞苑第七版では、この「敷居が高い=高級そうで入りにくい=誤用」という考え方を完全に打ち消し、正しい使い方であると表記されるようになりました。
本来の、というか従来の使われ方と新しく認められるようになった使い方(とその経緯)、どちらも知っておくに越したことはないということになりますかね〜。
2017年12月に出版された広辞苑第七版では、この「敷居が高い=高級そうで入りにくい=誤用」という考え方を完全に打ち消し、正しい使い方であると表記されるようになりました。