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2023年8月25日金曜日

「旧相模川橋脚跡」

水田の地下に眠っていた鎌倉時代の橋脚が、ちょうど100年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災の液状化現象によって地上に現れた、全国的にも貴重で珍しい遺構
「旧相模川橋脚」は、かつて複数に分岐していた相模川の流路のひとつを渡る橋だったと考えられる